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エスケーエレクトロニクス

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【エスケーエレクトロニクス】2023.9期-3Q決算

会社概要。以下四季報などから。

フォトマスク専業。大型液晶パネル用世界首位。ヘルスケア分野など新規事業開発に挑戦中。

大型液晶パネル向けフォトマスクの退潮続く。

ただ中小型に5Gスマホ需要の追い風。

設備投資計画一部見直しで償却費想定下回る。

原価低減も効き、一転営業増益。増配幅上乗せ。

翌期は有機EL向けなど中小型続伸。増益。

金属製部品などにも埋め込み可能な超極小RFIDを5月商

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【エスケーエレクトロニクス】2022.9期-1Q決算

会社概要。以下四季報などから抜粋。

フォトマスク専業。大型液晶パネル用世界首位。ヘルスケア分野など新規事業開発に挑戦中。

利幅大の大型液晶パネル向けフォトマスクがテレビの巣ごもり需要一巡等で足踏み続く。

5Gスマホ需要増など追い風に中小型の有機ELパネル向けフォトマスク伸びるが埋めきれず。営業益じわり後退。

連続増配。

前期から先送りした描画装置更新など高精細化に積極投資。

日・台で自

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【エスケーエレクトロニクス】2021.9期-本決算

以下四季報などから抜粋。
★フォトマスク専業。大型液晶パネル用世界首位。ヘルスケア分野など新規事業開発挑戦中。
★大型液晶パネル向けフォトマスク復調ピッチやや想定割れ。2022/9期は大型液晶パネル向けが踊り場抜け出す。
★5Gスマホ需要取り込み、中小型の有機ELパネル向けフォトマスク続伸。
★設備投資。2021/9期計画過半が次期繰り越し。6Gスマホ向け高付加価値品の開発加速。

【経営成績】

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【エスケーエレクトロニクス】2021.09期-3Q決算

★フォトマスク専業
★大型液晶パネル向け中国顧客向け復調。
★自社開発の電気刺激装置が台湾での薬事承認取得など。
★高精細化への積極投資。

【経営成績】

★売上144億円、営業利益8.7億円で営業利益率が6.1%
★対前期、減収しているが、利益は大きく戻し黒字化。
★対計画、進捗率は4Q頼み。営業利益率は7%見込む。

★簡易営業CF

→黒字化と大きな償却費などにより、営業CFは黒字。+22

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【エスケーエレクトロニクス】2021.9期 - 2Q

フォトマスク専業。大型液晶パネル用世界首位。ヘルスケア分野など新規事業開発に挑戦中。

【経営成績】

★対前期で、減収(▲16億円)増益(+18百万円)
 →踏ん張って増益。営業利益率は3.3%→4.1%で0.8ポイント改善。
★対業績予想。進捗率が売上41%、営業利益24%と少々出遅れ感?10世代以上の大型液晶パネル向けフォトマスクが中国顧客の量産投資など追い風に後半にかけて復調する見込み。8

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