タモ純

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タモ純

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【エスケーエレクトロニクス】2023.9期-3Q決算

会社概要。以下四季報などから。 フォトマスク専業。大型液晶パネル用世界首位。ヘルスケア分野など新規事業開発に挑戦中。 大型液晶パネル向けフォトマスクの退潮続く。 ただ中小型に5Gスマホ需要の追い風。 設備投資計画一部見直しで償却費想定下回る。 原価低減も効き、一転営業増益。増配幅上乗せ。 翌期は有機EL向けなど中小型続伸。増益。 金属製部品などにも埋め込み可能な超極小RFIDを5月商品化。 15万株、1億円を上限に9月末まで自己株買い。 【経営成績】3Q実績

    • 【太陽工機】2022.12期 - 中間

      会社概要。四季報などから抜粋。 新潟地盤の工作機械中堅。立形研削盤で国内首位。北米軸に海外拡大中。DMG森精機の子会社。 中国は都市封鎖で受注伸び悩む。が、国内の産業機械向け研削盤が堅調。 工作機械とロボット、半導体向け研削盤も伸長。 軸受け回復。 原材料高を4月からの製品値上げで補う。営業増益。増配。 3月に現工場の5倍の土地8.6億円で取得。3年以内に工場建設計画。 賃貸の現工場や設備等も6億円で取得。 【経営成績】2Q実績。売上43億円。営業利益4.8億

      • 【トヨタ自動車】2023.3期-1Q決算

        以下、会社概要。四季報などから抜粋。 4輪世界首位。国内シェア3割超。日野、ダイハツを傘下。SUBARU、マツダ、スズキと提携。 世界販売1,070万台(3%増)。SUV牽引し、販促費も低水準。が、資材高騰影響1.45兆円は合理化や車両価格値上げでも吸収できず営業減益。ただ会社為替想定1ドル115円は保守的。(今決算リリースでこちら130円で引き直し)増配も。 量産車投入で2022年度EV世界販売は前期比6倍の9.5万台計画も電池材料高騰が課題。需給逼迫度に応じた車種別

        • 【日産自動車】2023.3期-1Q決算

          会社概要など。以下四季報などから抜粋。 自動車大手。仏ルノー・三菱自動車と3社で企業連合。30年早期に主要市場の全新型車電動車に。 世界販売400万台。(3.2%増) 軽EVなど複数投入の日本上向く。 柱の米国は需給逼迫解消、値引き抑制継続。販売金融寄与大。円安も満喫。 原材料高重いが会社計画保守的で営業益復調。増配も。 三菱自動車と共同開発の軽自動車EVを今夏投入。ルノーが分社化検討のEV事業に出資を要請。年内結論か。 連結子会社の福岡販社2社を統合。国内再編

        【エスケーエレクトロニクス】2023.9期-3Q決算

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        記事

          【太陽工機】2022.12期-1Q決算

          会社概要。以下四季報などより。 新潟地盤の工作機械中堅。立形研削盤で国内首位。北米軸に海外拡大中。DMG森精機の子会社。 国内自動車設備・部品向け研削盤は低調。産業機械と工作機械向け伸長。半導体製造装置用も上向く。 人件費増と原材料高騰こなし大幅営業増益。増配。 優秀人材を獲得するため、初任給増額とベースアップ実施。新中期計画は、海外での販売強化と円筒研削盤シェア向上で2024年度の営業益17.8億円目標。 【経営成績】1Q落着。売上21億円。営業利益2.4億円。営

          【太陽工機】2022.12期-1Q決算

          【自動車大手3社】2022.3期-本決算比較

          【経営成績】営業利益率は9.5%でトヨタ圧勝。 営業CFマージンは各社2ケタでそれなりに高いが、こちらもトヨタが一着。 各社ともに、売上は増大する予定だが、減益。マクロ的な部材などの供給制約を受け。 ガイダンスの営業利益率もトヨタが圧勝。 【財政状態】D/E Ratio 各社ともそれなりにレバレッジ。大きければいい、小さければいい、という単純な指標ではない。ただちょうどいい基準みたいな観点から考えると、大体1倍くらいが適正なのだろうか。そうするとここもトヨタの財務的コ

          【自動車大手3社】2022.3期-本決算比較

          【本田技研工業】2022.03期-本決算

          以下、会社概要。四季報などから抜粋。 4輪世界7位で北米が収益源。2輪は世界首位。環境対応を強化。2040年までに脱エンジン目標。 4輪販売は420万台。半導体不足による減産あるも、販売奨励金の抑制効果が想定超。一点営業増益。 生産能力の混乱は進行年度も継続。販売奨励金上昇はあるか? ソニーとEV戦略提携で基本合意。2025年にも両社開発EV発売。 北米は韓国LG、国内はエンビジョンAESCから電池調達。 【経営成績】落着。売上14.5兆円。営業利益8,712億円

          【本田技研工業】2022.03期-本決算

          【日産自動車】2022.03期-本決算

          会社概要。以下四季報などから抜粋。 自動車大手。仏ルノー・三菱自動車と3社で企業連合。2030年早期に主要市場の全新型車電動車に。 世界販売380万台。新車減産あるも、販売奨励金急減し採算改善。販売金融も好調。営業黒字復活。 進行年度も半導体などを中心として部品、原材料不足により、生産は引き続き混乱か?中国の厳格なロックダウンによるサプライチェーンの制限など不確定要素多い。 EVなど新型車複数投入を追い風に世界で販売台数増勢。営業益拡大。 ミシシッピ州工場に570億

          【日産自動車】2022.03期-本決算

          【トヨタ自動車】2022.03期-本決算

          以下会社概要。四季報などから抜粋。 4輪世界首位。国内シェア3割超。日野、ダイハツを傘下。SUBARU、マツダ、スズキと提携。 世界販売1,029万台(4%増)。資材高でも円安や販促抑制効き、営業益上振れ。 進行年度(2023/3月期)は大幅増産計画でSUV軸に新型車寄与。レクサスも拡大。 一方で資材高と円安による半導体他原料不足・高騰の影響で進行年度ガイダンスは一転減益の見込み。為替は115円で計画。連続増配や自社株買いはあるか? トヨタ単体の進行年度生産計画は半

          【トヨタ自動車】2022.03期-本決算

          【ヨータイ】2022.3期-3Q決算

          以下会社概要。四季報などから抜粋。 鉄鋼業向けの耐火物メーカー。独立系で電炉向けが多い。セメント、ガラス、電子部品にも納品。 エンジニアリングは競争激化で粗利率低下し停滞。 だが柱の耐火物が客先の生産好調で上振れ。営業増益幅拡大。 翌期は耐火物が鉄鋼向け堅調維持。値上げも効く。 エンジニアリングはスポット案件獲得で上乗せ。連続増配も。 従業員持ち株会向け譲渡制限付き株式報酬制度導入。持株会割当先に自己株4.3万株処分。 日生工場にプレス機増設。 【経営成績】ガ

          【ヨータイ】2022.3期-3Q決算

          【東洋機械】2022.03期-本決算

          会社概要。四季報などから抜粋。 小型の射出成形機や電動ダイカストマシンに強み。中国に生産子会社、イタリアなどに海外委託生産。 射出成形機は海外中心に好調。 ダイカストマシンも海外上向き。営業黒字幅拡大。 25円復配。 翌期はやや低調だった自動車関連向け射出成形が回復。 ダイカストは海外販売拡大。 半導体調達タイトだが需要旺盛で増益基調。 射出成形機新製品投入。 中国の常熟工場増強は順調。当初予定通り今年末新棟稼働の方針。 【経営成績】落着。売上332億円。

          【東洋機械】2022.03期-本決算

          【高砂鐵工】2022.3期-3Q決算

          会社概要。四季報などから抜粋。 圧延専業で磨き帯鋼に強み。二輪部品事業の売却やステンレス冷延の大変撤退で業容縮小。 主力の磨き帯鋼は自動車向け復調。原材料高の価格転嫁進み棚卸資産評価益も。営業利益再々増額。大幅増配。 翌期も需要家の自動車業界は増産傾向続き追い風に。ステンレスの住宅向け等も着実。 価格転嫁の継続に意欲。連続増配も。 スタンダード市場を選択。流通株式時価総額が基準未適合で、EV向け部品など事業拡大に加え、株主還元も意識。 【経営成績】3Q実績、売上8

          【高砂鐵工】2022.3期-3Q決算

          【FCHD】2022.06期 - 中間

          会社概要。以下四季報などから。 道路、橋梁、鉄道の調査、設計コンサルタントが中心。交通調査・自治体都市計画など官需に強い。 認識基準変更で上期売上22億円カサアゲ。 インフラ老朽化・防災対策が伸びる。 賃上げの一方、受注単価の技術評価も上昇。外注費こなす。配当上振れか。 翌期も公共予算着実。海外現地作業動き出す。 政府認定の「基山町スマートモビリティ」の実証実験に参画。 沖縄市と共同でコザ公園ホテル建設へ。 新中期計画策定中。河川/構造設計分野のM&Aに意欲的

          【FCHD】2022.06期 - 中間

          【FJネクスト】2022.3期-3Q決算

          会社概要。以下四季報などから。 首都圏で「ガーラ」ブランドの投資用ワンルームマンション販売が主力。ファミリー向けも展開。 収益柱のマンションは投資用軸に新築が復調。 引き渡し2,400戸(前期比19%増)と大幅反発で営業益底打ち。増配。 翌期も新築マンションは投資用・居住用とも引き渡し順調。 中古再販や管理受託手数料も堅調で営業益高水準。 地震や浸水を検知し、警備会社へ通報するセンサーを自社物件へ導入へ。 当社運営の旅館は高価格帯軸に稼働復調。 【経営成績】3

          【FJネクスト】2022.3期-3Q決算

          【ゼロ】2022.06期 - 中間

          会社概要。以下四季報などから。 日産の新車陸送から始まり中古車販売、一般貨物輸送や人材派遣も。香港上場TCILグループ。 中国持分会社の子会社化で売上40億円拡大。 バイオマス発電燃料荷役が本格化。 自動車減産受け、新車や供給不足の中古車とも輸送が鈍い。 雇用調整助成金減少。燃油費高もあり減益幅拡大。 翌期は新車、中古車輸送回復が押し上げ。 EV市場の急拡大にらみ、物流拠点への充電器設置などインフラ整備進める。 配車システム導入で稼働率向上図る。 【経営成績

          【ゼロ】2022.06期 - 中間

          【ノザワ】2022.3期-3Q決算

          会社概要。四季報などから抜粋。 ビル外壁に使われる押出成形セメント板メーカー。工法開発に積極的。環境関連製品を育成。 外壁材はビル用が需要減退。だが、値上げや輸送費圧縮で採算向上。 期末原料高重荷でも営業微増益。 翌期は集合住宅用外壁材が堅調。が、ビル用外壁材は建設伸び悩み受注低調。 原料高も利益圧迫。営業益停滞。特益減。 21年開始のSNSは施用事例や生育状況の情報拡充。脱炭素実現に向けた外壁材など共同開発プロジェクトに参画。 【経営成績】進行年度実績。売上1

          【ノザワ】2022.3期-3Q決算