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【蜻蛉の蘊蓄】

最近、良く目にするのが蜻蛉である。

そもそも『蜻蛉』を【トンボ】と読むって事をご存知でしょうか?

読み方が難しいですよね、と言うか、

どうひっくり返ってもトンボとは読めませんね。

読めない漢字には謎解きのヒントが隠されている事があります。

『蜻蛉』は普通に読めば【セイレイ】です。

『蜻蛉(トンボ)』の別の呼び名が『秋津(アキツ)』です。

地方によっては、トンボのことをアキツと呼んでいる所もあるそうです。

秋津島(アキツシマ)と言う場合は、日本国を意味します。

秋津島とは、日本国の異名でもあります。

蜻蛉(トンボ)の英語名が【Dragonfly】(ドラゴンフライ)です。

日本国(日本列島)は、龍体とも言われております。

最後にトンボはTomboと表現したりもしますね。

そう、鉛筆メーカにトンボ鉛筆がありみましたね。

ロゴはTomboだったと記憶してます。

一方で英語でTombと言うと【お墓】と言う意味になります。

TomboとTomって似てますよね。

お墓【Tomb】にはご先様の霊が眠っています。

お盆には先祖様の霊をお迎えします。

お精霊様(オショロサマ)と呼んだりしますし、

精霊(ショウロ)流しなどもありますね。

精霊は【セイレイ】であり、蜻蛉も【セイレイ】です。

日本国なる蜻蛉(トンボ)の島は、

精霊(セイレイ)の島なんだそうですよ。

コトタマ(言霊)を通しての興味やサポートを嬉しく思います。感謝しています。💕