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マンダラチャートが本当に曼荼羅絵図になる

前回まで

更新が久しぶりになってしまいました。ちょっと本業で頭を悩ませることがあり文献探しに明け暮れる日々・・でもそっちのアウトプットはちょっと先になりそうなので、プロジェクト憲章で「年内に全体像をPPTで発表する」って書いたこともあり、こちらのPJを頑張って進めたいと思います。

10歳からのプロジェクトマネジメントという本を読んで、前回までプロジェクト憲章作成→目標の要素分解を途中までやってきた。
https://note.com/tanaka_komachi/n/n3194a2ab18ee

②の途中!
自分の理想を考えてみる!

問題解決のフレームワーク「マンダラチャート」!

SWOT分析、ロジックツリー、MECEなどのよく聞くフレームワークや、そのためのフィッシュボーンやマインドマップなどは以前から割と好きなほう。でも、「これ!」というものもなく(コンサルの方は使い分けとかすんだろな…)、自信をもって使えるものもなく、偶然そんなときに本屋で立ち読みしたのが、このマンダラチャート。
もう遅い?そう、あの大谷翔平選手が高校生のときから使っている目標達成のためのシート
(↓大谷選手のマンダラチャート、以下本人直筆のマンダラチャートURL)

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/02/02/gazo/G20130202005109500.html

すごいわ、、、高校生でここまで。
オレンジ色の矢印がイイ!
160キロを投げる「ために」→体幹強化、可動域、肩回り強化・・・
とか
運気アップの「ために」→あいさつ、ごみ拾い、部屋そうじ・・・
仏や仏!!
私がこのマンダラチャートを使うのは不純な動機(一分でも早く3兄弟と眠りたい、ゴロゴロしたい)もあるのだが、真面目な動機もあるので、真似をさせていただき、早速取り組んでみる。

自分の理想から!

私の「理想の食卓」はこれだ!

タスクを実現実行なレベル、もう細分化できなくなるくらい広げていくぞ!

そして黄色いところ広げてみた!
「準備時間」が短く済む←世の中のママたちと同じく(?)ここが一歩目!

ひろがるひろがる

そしてさらに広げてみた(笑)
うわーーーー、我ながらしつこい性格だなと最上志向の自分に大笑い。
ストレングスファインダー最上志向さんは資料とかついつい作りごみがちですからね。(本業は資料完成度20%くらいで上司に方向性確認します(笑))

広げすぎた感MAX!

マンダラチャート広げすぎて感じたこと

  1. 意外と各項目を広げると8個になる(笑)

  2. 粒度が違うところが結構でてくる

  3. ↑だから?、自分がどこにいるのかわからなくなる

わかりますかね?
全体図で説明したほうがわかりやすいですが、「理想の食卓」→「準備時間が短く済む」ってトコロから・・・・

ひろがりすぎやーん!

ここまで広がりました!(広がってしまいました(笑))
出てくる出てくる。ハマるー!おもしろいー!

新人時代に生産実習があり、その中でストップウォッチもってライン作業の工程改善を半年やせてもらい、そこから常に「ムダ」を意識しているからこその広がりかもしれませんね。

他の中心部分も広げてみて、タスク分解にしばらく勤しみたいと思います。
次のプロマネ工程、「③タスクのダイヤグラムをつくる」はいつになるだろう?がんばります。

今日はここまで。お読みいただきありがとうございました。

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