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子供が赤ちゃんの間にやっておきたいこと

ずっと仕事をしていたビジネスマンが、心と体の不調をきっかけに家庭と育児の大切さに目覚め、リカバリーする毎日です。

まだ赤ちゃんだった頃の写真を見ていると、あぁ、もっとこんなことをしておけばよかったと思うことが多々あります。

新しいパパに後悔をさせないために、お役に立てたら嬉しいです。
第一弾はこちらに書いていますので、まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。

やっておきたかったこと、第二弾はこちらです。

1.赤ちゃんの香りを満喫しておく
2.スタイをたくさん確保しておく
3.ベビーカーに乗せたママの写真をとる
4.食事にこだわらない

1.赤ちゃんの香りを満喫しておく
赤ちゃんを抱っこするとふんわりとした匂いを感じることができます。授乳中だけなのでしょうか。あの香り。
自分、おかしいのかな?でもすごく優しい気分になるんですよね。幼児になったらいつの間にか消えてしまいますよ。

2.スタイをたくさん確保しておく
赤ちゃんのよだれって結構出るんですよね。洗濯が追いつかない。というか、洗濯している時間は昼寝に使いたい状態になっているはず。

出産祝いは何が良い?と聞かれたら、迷わずスタイ!と今なら答えます。
オムツは使い捨てですが、スタイは何度も繰り返して使うため、量が必要です。スタイが黄ばんできてしまうためです。

ちなみに、自宅用とお出かけ用の2パターンを用意しておくと便利です。
お出かけ用で私が使っていたのはこちら。懐かしい&相変わらず高い。
この値段だったらご自宅用なら4枚くらい買えますが、数枚はお出かけ用に持っておきたいですね。


3.ベビーカーに乗せたママの写真をとる
ベビーカーに乗せて買い物に出かけるママ。なんとなく絵になると思っていました。実際はそんな余裕がないのですが…
幼児になるとベビーカーを嫌がったり、おとなしく乗ってくれなくなる時があります。赤ちゃんの時期によってベビーカーの種類は変わりますが、その時の様子は写真に収めておきましょう。やっぱり絵にはなりますよ。

これはパパが撮影するしかない。私はやらなかったので、1枚もない。
どうしても赤ちゃんを撮ってしまって、ママを撮らないんですよね…

4.食事にこだわらない
母乳かミルクか。離乳食を作るのか、買ってくるのか。
決して買ってきたものを与えるのは、手抜きではありません!!

少しでも時間を短縮し、ママ(パパ)の体力回復につなげましょう。ここは自己嫌悪に陥ったり、罪悪感を感じることは全くありません。
経済的な部分と相談しながらですが、使えるものはなんでも使いましょう。時間が一番大事なはずです。

赤ちゃんは生活リズムが整っていないため、狂いまくる時期ですが、赤ちゃんと幼児では全く別の生き物です。ハイハイまでがなんとなく赤ちゃんという時期でしょうか。
手がかかるし、ひとときも目を話すことができないので大変ですが、乳児の時期って本当にあっという間です。
そして、毎日毎日、本当に成長する。昨日できなかったことが、数時間後にできるようになっていく。

いっぱい話しかけて、いっぱい抱っこして(せざるを得ないですが)、育てていきましょう。

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