3人の子供から、今日1日で89回、
ママって言われたの

平日だったので、子ども2人が日中は学校に行っている状態での記録。

数えたママを褒めるべきか。
話しかけるネタが豊富な子供を褒めるべきか。

とにかく「ママ〜」が多い。

認めてほしい。かまってほしい。承認欲求の塊である子供たちは、パパからよりも、ママから認めてほしいのか？

いや、違う。

ママはいつもいるから、呼びたくなるだけだ。
ママがくたびれているときは、パパの出番だ！

という勝手な使命感のもと、

「ママ〜」と呼ばれたときは、
パパが「なに〜」と答えてみた

すると、どうでしょう！

長男：ママに話しかけているんだから。
次男：しょうがないなぁ。パパに教えるよ
長女：パパ〜

おっ、ママ率が1/3になったぞ。効果テキメン！
有効成分配合の万能薬だ。

長男のみ、効かないなぁ。小学校高学年には効かないらしい。
#だって用事があるから 、ママに話しかけたんだから。

ということは、対象年齢は8歳までとしよう。特に3歳の娘にはバッチリ効いたぞ。

ママに話しかけたい
＝誰かに見てほしいということ

だからこそ、パパでもいいんですよね。

なんでもかんでもママに頼らない！

子供が「ママ〜」と言っているのは、ママが近くにいるから。
そして、ママに話しかけやすいから。

話しかけやすい理由は、ママが聞いてくれるから。
だったら、ママの代わりに聞いてあげれば良いはず。

これなら、パパでも再現可能性が高いですよね。ということは代理ママが可能。さぁ、パパさんやってみませんか？

まずは、次の休みの日に、回数カウント。100回は超えそうだな。