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「文才がないと上手い文章が書けない」というのは思い込みでしかない

どうも、たんぐです。


最近、相談に乗ることが増えてきて
あることに気付きました。

相談に乗る人は様々で、
大学生、不動産営業マン、広告代理店の営業マン、エンジニアなどなど。


もちろん、個人で事業をやってる人もいます。
その人が僕より稼いでたりするから驚きです(笑)


今回はその中で
みんなが勘違いしがちなことを
”破壊”していきたいと思います。




話の本筋としては
「文才」についてです。


相談に乗ってきて、どうやらみんな
「文才がないと上手い文章は書けない」
と大多数の人が思い込んでます。


タイトルにもある通り、
これは思い込みです。

幻想です。
ファンタジーです。



なぜそう言い切れるのかというと、
僕自身が文才なんてサラサラなかったからです。


今では
『文章上手くてすごいなと思ってます』
とか
『文章上手くてファンになっちゃいました』

と言われますが、
僕は”文章”に関しては後天的に身に付けました。


僕は高卒のうえに
偏差値30なんぼの高校を卒業してるので、
自分が”文系なのか?理系なのか?”すら分かりません。


僕が通ってた高校の隣に
地元では有名な進学校があったんですが、
クラス分けの時点で”文系クラス””理系クラス”で
分けられるらしいんですよ。


そんなの僕の高校にはあるはずないです(笑)


そういえば、僕の高校の入試って
「名前さえ書ければ誰でも受かるよ」
って言われてたなー。。。



まぁ、そんな高校出身だったので
僕は自分に何の才能があるかなんて
全く分からない状態です。

そこから文章を学んで
ある程度は書けるようになったので、
文才なんて関係ないんですよね。


そもそも文才って
「文章を書く才能」のことです。


『文才に恵まれる』とかって使われます。


”才能”って始めてみないと気づけないし、
逆に何も始めてない人が「何に才能があるか」
なんて分かるわけありません。


才能については以下の記事で詳しく書いてます。


文才と文章力って実はイコールにはならなくて、
結局、後天的に文章力を身に付けた方が
良い文章が書けたりもします。


個人ビジネスをやる人にとっては
切っても切り離せないのが”文章”ですが、

別に小説家のような絶妙な比喩表現なんかは
できなくても構いません。


ビジネスの世界でいう良い文章というのは
「売れる文章」のことを言います。


なので、小説家みたいに
絶妙な比喩ができなくても、
情景をイメージさせる表現ができなくても、
問題ありません。


「売れる文章」の要素に
そんなのがないからです。



小説家が売れる文章を書けるか?
と言われるとそうじゃないです。


僕は売れる文章に関してずっと学んできたので
今こうして書けるようになってます。



ひとつ勘違いしてほしくないのが、
別に「小説家よりネット起業家の方が上だ!」
とか言いたいわけではないです。


僕も上手い表現を盗んだり、
感性を磨くために小説も読みますしね。



文章の中でもいろいろジャンルがあるし、
「売れる文章」に関しては後天的に
身に付けることができるよ、って話です。


小説家はクリエイターのような感じなので
素質が求められる部分はありますが、

「売れる文章」に関しては
別に素質なんか関係ありません。


「文章は文才なんかは関係なくて、
学ぶことによって後天的に身に付けられる」

ということが今日伝えたいことです。


正直、文章学んでからはビジネスがイージーです。


それまでは全くリストが取れなかったのですが、
それは文章力が乏しくてゴミ記事を量産してたからです。


文章学んでからはリストが取れるようになったし、
売上も右肩上がりになってます。


学んでみる価値は大アリですよ。



今日はこのへんで。



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