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スマホを破壊して2か月が経ちました

どうも、たんぐです。


スマホを破壊してみて2か月の日々が経ちました。

スマホを破壊したときの記事はこちら↓


どんなことが起こったか?というと、
単純に稼働時間が増えました。


破壊する前はついつい無意識にスマホを見てしまって、知らず知らずのうちに時間を浪費してたんですよ。

勢いで破壊しましたが、最初はめっちゃ不安でした。


「めっちゃ不便になりそうだな…」
「料金だけ払って使わないのもったいなくね?」

とずっと考えてました。


破壊したので、スマホ自体を解約しようかとも思いました。

しかし、そうすると電話番号がなくなるのでLINEもSMSも使えないんですよねー。

まじで連絡を取る手段がなくなるので、契約はしてる状態で画面が点かなくなる状態にしました。


連絡は基本的にパソコンにインストールしたLINEで行ってます。


スマホを破壊してすぐのときは、ついついスマホを探してましたが
「あ、そういえば破壊したんだった」と何回もなりましたね。

なかなか最初は慣れませんでした。


しかし、今となればスマホがない状態が当たり前になったので存在自体も
もちろん気になりません。


あと、意外にスマホなくても違和感はないです。

「スマホを持ってるのが当たり前だ!」というのはもしかすると幻想かも
しれません。

やせ我慢とかじゃなくて、別になくても生活できます。


今の時点でですが、僕の中でスマホは
「持ってたら便利だけど、必須ではないモノ」っていう感じです。


持ってることで弊害を感じたので、スマホを破壊したんですけど
効果は絶大でしたね。

日常の中で気になるものは
なるべく少ないほうがいいんだなと実感しました。


スティーブジョブズもずっと同じ服を着てたそうですが、
それもいちいち服を選ぶのが面倒で、そこにエネルギーを使うのがもったいないからだと言ってましたね。

人間は無意識の奴隷なので、気にならなくていいものまで気にしてしまいます。


「気にならなくていいもの」に注ぐエネルギーを自分がやるべきことに注げれば、めっちゃ成長すると思うんですよね。


日常の中でも無意識に気になってしまうものって結構あります。

スマホなんかはその代表です。


無意識なのでしょうがないのですが、これらを日常から排除すれば
最初から存在しないものとして生活できます。

そしたら、エネルギーが余るので、僕の場合だとビジネスにリソースを割けられます。


無意識の奴隷だからこそ、仕組み化してしまって
仕組みの中から排除する。

やる気が出ないんだったら、やる気を出す仕組みを取り入れる。
運動が続かないんだったら、運動が続く仕組みを取り入れる。


こんな感じで自分を強制的に動かしたり、環境を作れると嫌でも目標にどんどん近づいていきます。


実際、スマホを破壊して稼働時間が伸びたので、1日が終わると
「今日めちゃくちゃ進んだなー」と思う日が増えました。

時には
「俺ってこんな量の作業できたんだ…」と驚くこともありました。


新しい発見があったし、まだまだ自分に伸びしろを感じれて良かったです。

と、同時に自分の100%の力で、ビジネスに取り組めてないヘボさも確認できました。


100%でやらないと結果が出なかったときの明確な改善点は
分かりませんからね。

もし、100%の力を出して結果が出なかったときが怖い、と思ってる人は考えを改めたほうがいいです。


本気出してないのに「結果が出ませんでした」は改善のしようもないです。

まず、本気でやって、それでダメなら改善する。
これの繰り返しでレベルアップしていきます。


がんばってまいりましょう。

今日はこんな感じで。



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