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そのベンチプレス!間違ってますよ!

こんにちは!
肩の怪我から一年経ち、ようやく治りそうな気配がでてきました!


なぜ怪我をしたのか。


結論から言うと、フォームと目的が間違ってました。

私はボディーメイクが目的でしたが
ゴールドジムのゴリラ達がすごい重量をあげており
これは軽い重量だと恥ずかしい…との思いから
無理矢理重いものを上げていた事で怪我に繋がったものだと考えてます。

そして自分に合わない重量に取り組む事で
フォームがバラバラになり、全く大胸筋に効いてませんでした。

そして怪我。
両肩の腱板断裂。

そこで大事な事に気付きました。


自分の目的は一体何か。


そう、ボディーメイクです。

それでボディーメイク用のベンチプレス、
重量を上げる為のベンチプレス、
初心に戻る為に書き記したいと思います(^^)


【カッコいい大胸筋を作りたい人】

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重要な事は筋肉に効かせることを重視しておこないましょう。

フォーム

バーベルの軌道は地面に対して垂直になるようにしましょう。三角筋の関与を極力減らして、より大胸筋に効かせることができます。
また、手幅を広めにした方が大胸筋への刺激が強くなり、三角筋や上腕三頭筋への刺激も変わらないことが筋電図の測定結果により分かっています。

トレーニング方法

筋肉はストレスに適応することで大きくなります。そのためベンチプレスが上がらなくなる限界まで追い込むトレーニングをおこない、筋肉にストレスを与える必要があります。しかし、それを何十セットもやるとオーバーワークの原因となってしまうため、セット数は2〜3セットを目安に少なめにしましょう。

【重量にこだわる人】

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ベンチプレスやパワーリフティングを競技としておこなっている人であれば、ベンチプレスをおこなう目的は、とにかく重い重量を上げることです。大胸筋だけに効かせようとせず、身体をうまく連動させて全身を使って上げることで記録を伸ばしていくことができます。

フォーム

とにかく重いベンチプレスを上げたいという場合は、バーベルを斜めの効率の良い軌道で上げていく必要があります。バーベルを頭の方に斜め上に上げていくことで効率もよくなり、さらに三角筋前部の筋力も使いやすくなります。そして、より重い重量を上げることができます。

トレーニング方法

挙上重量を増やしていきたい場合、あまり筋肉を追い込みすぎないことが重要です。5回上がる重量でおこなっていたとしても、限界まで上げずにに4回でストップする、といった形で数セットおこないます。


このように目的が違うと
トレーニング方法も違ってきますよね(^^)


怪我をするとトレーニングが出来なくなり
筋肉が落ちていきます…(T_T)


ジムに行くと周りの影響で目的を見失いがちですが
自分はなぜ、筋トレをしているんだろうかと常に思い出す事が大事です。

目的に合ったトレーニングをしていきましょう!


ではまた!








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