第1回 発達障害改善!我が家式ストレッチ『脱力』編

『走り方、歩き方がおかしい』『姿勢維持が出来ない』『発達性協調運動障害』『書字障害克服』の改善のストレッチを独自に考案して、実験してます。

筋トレは、筋肉を縮めて筋肉量を増やすが、『筋肉を認識してない』『筋肉が伸びれないから縮めない』パーツがあると筋トレは、あまり成長に繋がらない。

『固有覚を直接刺激して、脳を育てる』って推測の元に独自のストレッチしていくと、1年で運動能力が、底辺から平均になりました。

発達障害児を『疲れにくい身体にする』を目指して、リハビリのようなストレッチやっていきましょう!!

第1回は『脱力』。

意外と普通に動いているようでも、過緊張な筋肉がある事は、大人でも定型発達の子にもありえます。

寝てるのに、過緊張な筋肉があると、長い時間寝ても疲れます。

立ちっぱなし、座りっぱなしなど、同じ体勢を取ると使われ続ける筋肉が脱力する状態を忘れてずっと緊張状態になったりします。

緊張したり、ストレスがかかると、顎下の柔らかい部分が固くなっていたりします。

ちょうどそこが、舌の付け根の部分です。

目を酷使すると、眼球の周りの筋肉も過緊張になります。

発達障害児の場合、脳が認識している筋肉が少ないので、決まった筋肉ばかり使い込み、過緊張になりやすかったりします。

あまりその状態に慣れてしまうと、自分の意識だけで脱力出来なくなるので、脱力の手助けが必要になります。

過緊張な筋肉は、伸びないので、怪我しやすいです。

目指す理想の筋肉は、『お相撲さん』普段はふわふわ柔らかく見えて、使う時は、ぎゅっとしまる。そんな筋肉です。

『脱力』を意識的に出来るようになって、しっかり『休める身体』を作りましょう。↓↓

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