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『ハリー・ポッターと賢者の石』を読み聞かせる。

当時Facebookに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。
※ユースケ11才(小6)&シュンヤ6才(小1)のころのお話

=2012.07.01の投稿=
「『ハリー・ポッターと賢者の石』を読み聞かせる。」

昨夜ようやく『ハリー・ポッターと賢者の石』の読み聞かせを終えました!!

3月から読み始めて4か月かかってようやくゴール。
455頁もあったからなあ。

思えば読み聞かせを始めたのは3年前。当時小学3年生だったユースケが、学校の宿題で音読を毎日してて、教科書に載ってる文章をいつも繰り返し読んでました。それじゃつまらないだろうと、物語の面白さを伝えたくて、読み聞かせを始めたのがきっかけ。

平日はなかなか早く帰れず読めないけど、週末は子どもたちが寝る前に読んであげています。最初は絵本や昔話だったけど、だんだんネタが尽きてくるようになり、最近では子供向けの小説を読むようになっていました。

ユースケも小学6年生になり、そろそろ読み聞かせする年齢でもないだろうと、今までの集大成のつもりで読み始めたのが『ハリー・ポッターと賢者の石』。シリーズ1作目を読んであげて興味を持ったら、そこから先は自分で読むことをすすめてあげようと思っていました。そして今後はシュンヤのために、今までに読み聞かせした絵本や昔話をもう一回読み直してあげるのもいいかなと思って…。

ところがシュンヤのほうがハリー・ポッターにハマってしまいました。読み終える前から2巻目をもう心待ちにしているのです。

そんなわけで1巻目を読み終えた今、2巻目の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』へと読み進むことになったのでした(^^;)。

いったいこの読み聞かせはどこまで続くのでしょうか?


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