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「自分を楽しむ」ということ

・前回「楽しいところに人は集まる」という記事を書いた

・現状の自分は「楽しくないけど『楽しい』と言えば最低限人は集まってくれる」状態
・しかし心底楽しんでいる人には到底敵わない
・この二つの差は一体何なのか?
・その答えが「自分を楽しんでいるかどうか」なのではないか

・自分でいることを楽しんでいるから、好きなことをとことんやって楽しめる
・自分でいることを楽しんでいるから、苦手なことにでも挑戦できる
・これが「好きなことを見つけて楽しめる人」なのだろう
・また、苦手なことに挑戦できるという意味では、前に書いた記事の上司のような人になれるのだろう

・久々に上司と話す機会があったので悩んでいることを話してみた
・「苦手な方を選んで続けてみたけどただただ苦しい」ということ
・上司の答えは「自分でそう思っているだけで、そう思わなければいい」というものだった
・素直な感想は「言いたいことは分かるがそうじゃない」
・捉えていることが根本的に違うのだ

・先日、業界ではカリスマ的存在のお客様に会った
・それこそ「今この瞬間を楽しむ」ような人
・それだけでなく、一緒にいる人も楽しめるようなものを持っている人
・楽しいからこそ人は集まり、周囲の人は教えを乞う
・楽しいからこそ新しい事業が生まれ、新しいことに挑戦していく
・ストイックで物事一つ取っても極める力が凄まじく、気になったことや挑戦したことをかなり深めていく
・だからこそ一つ一つの言動に自信がみなぎっている

・その方とお会いして一番気付かされたことが、タイトルの「自分を楽しむ」ということ
・好き嫌い、得手不得手に関わらず、あらゆる出来事やそこに至る自分自身を楽しんでいるのだと感じた
・それこそ今の自分に一番足りないこと

・その人を表面上眺めるだけでは気づけなかった
・上司のような何かを極める人や、お客様のようなカリスマと言われる人は、どこか根底で自分でいることを楽しめているのだろう

・その人たちからの一番の学びである「自分自身でいることを楽しむ」ために、まずは自分でいて良かったことから見つける

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