たおるん

「31歳からの自由研究」と称し日々生きています。都内で働いてます。結婚7年目。妻です。

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最近の記事

人はなぜ我が子の写真をインターネットに載せるのだろう

私には子どもがいないから分からないことが多い。それを前提にして書いていく。 親になると我が子の写真や動画をインターネットに公開したいと思うものなのだろうか? 身近な人と会った時に写真を見せるくらいなら分かる。 祖父母や身内に、アプリで写真を共有して成長を見守ってもらうのも分かる。 写真や動画なしで、子育てについてほのぼの投稿したりイラスト絵日記描いたり、愚痴を言うのも分かる。 これらは子ども自身が守られた上でされていることだからだ。 なぜわざわざ我が子の写真や動画をネット

    • 今更ながらコロナ感染した話

      今月頭にコロナ感染してました。 世間は制限緩和に向かっているというのに、、、 時代に逆行してます。 さて、この時代の新型コロナウイルスの症状は、人によりけりと思いますが一言で言うと「風邪薬の効かない風邪」みたいな症状です。 熱は高くても37.0℃ とにかく咳がひどい 喉が痛くて声が出ない 寒気がおさまらない。でも熱は上がらない。 とにかく眠い。1日12〜18時間睡眠。 とにかくだるくて動けない 薬を飲むと咳は緩和するが、その他効いている感じがしない 永遠に寝

      • 旦那の激痛マッサージ

        最近よく筋トレをします。 インナーマッスルと呼ばれる部分を鍛えるトレーニングを、YouTubeを観ながら毎日続けています。 学生時代に文化部だった自分が鍛えたこともない部分なので、当然ながら筋肉痛になります。 家で「腰のあたりが痛い」と言うと、旦那がマッサージしてくれるのですが、これが想像を絶するほど痛いです。 私にとってマッサージは「ほぐす」とか「癒される」とか、そんなイメージですが、旦那にとっては「痛いけど後で楽になる」もののようです。 実際、マッサージ後はめちゃく

        • 風邪を引きかけた時のライフハック

          みなさんは風邪を引きはじめたと感じた時は、最初に何をしますか? ・葛根湯を飲む ・風邪薬を飲む ・厚着をする ・とりあえず寝る ・気にしない などなど 人によって取る行動は違うのかなと思います。 私の場合は「首の真下のあたりにカイロを貼る」です。 風邪の引きはじめは初動が肝心と思っているので「あ、これはもしかして」と思ったら即行動してます。 少しでも寒気がしたら即貼ります。 これは7年くらい前に職場の人に教えてもらった方法です。 風邪の引きはじめで体調が悪い中仕事を

        人はなぜ我が子の写真をインターネットに載せるのだろう

          他人への感謝がなくなるとき

          今まさにそんな状況だ。 私の場合こういうときは大体「自分が満足してない」時だと思う。 そして「誰も自分のこと分かってくれない」と思っている時だ。 なぜ自分が満足していないのかはその時によるけれど、今回の場合は恐らくこのお盆期間の過ごし方だろう。 簡潔に言うと体調が悪くて3日間ずっと家にいた。 昨日、辛うじて外に出てショッピングセンターを巡ったくらい。 今日、美容院で髪を切りに行った。 「何か夏らしいことしましたか?」と聞かれ「あ、今年も夏らしいことはなかったな」と気がつ

          他人への感謝がなくなるとき

          夫婦円満は小さな喧嘩から

          私と旦那は昔から同じ日に同じものを用意してしまうところがある。 先日も「キッチンの排水溝ネットがなくなるから買わないとね」と声をかけたら、同じ日に排水溝ネットを買ってしまった。 大学生の頃も、旦那の部屋(当日彼氏)でからあげを作って待っていたら、旦那がからあげのお惣菜を買って帰ってきたというミラクルもあった。 その日はなんとなく「からあげは帰ってきてからのお楽しみ」にしたい気分だったので「料理一品作ってるからお惣菜買ってきて!」と頼んだのだった。 今振り返るとアホな依頼であ

          夫婦円満は小さな喧嘩から

          オチが付かないことを恐れずに書くブログ

          前にブログの類を続けて17年という記事を書きました。 高校生の頃はオチなど関係なく書きたいことをひたすら書いてました。 ただもう31にもなると、いい大人としてなんとなく話にオチをつけないといけない気がしてしまいます。 このnoteは継続させたい一方で「記事にオチがつかない」「このテーマで書きたいけど、結果何が言いたいんだ?」と考えることが多いです。 ゆるく続けたいので、多少なりともオチが薄くとも書いていこうと思っております。

          オチが付かないことを恐れずに書くブログ

          電球を買い替える手順と7つのポイント

          今のマンションに引っ越して2年、電球が切れればLEDに付け替えてきました。 LEDは持ちが長いということはもちろん、最近は安価なものも増えてきているのでLEDに切り替えるメリットしかないと判断したからです。 1週間くらい前に洗面所の電球が片方切れました。 片方でも割と明るいししばらくいけるかなと思いきや、化粧するときにめちゃくちゃ不便。 電球って型間違えると取り付けられないし危険だし調べるの面倒でなかなか買えませんでした。 自分の備忘録も兼ねて以下、購入のポイントをまとめ

          電球を買い替える手順と7つのポイント

          ブログの類を続けて17年

          ・ブログの類は14歳の時からなにかしら続けている ・更新が停滞した期間もかなり長いので「続けている」という表現が適切でない気もする ・続ける中で、その時期によってブログに対する目的も変わっていった ・その時期の流行や、サービス自体の移り変わりも影響していると思う ・初めてブログの類をやりはじめたのは2004年頃 ・「カフェスタ」という当時のSNSサービスだった ・あの時は日本中の人に向けて自分を発信できることやコミュニケーションが取れることが新鮮でたまらなかった ・住んでる

          ブログの類を続けて17年

          「自分を楽しむ」ということ

          ・前回「楽しいところに人は集まる」という記事を書いた ・現状の自分は「楽しくないけど『楽しい』と言えば最低限人は集まってくれる」状態 ・しかし心底楽しんでいる人には到底敵わない ・この二つの差は一体何なのか? ・その答えが「自分を楽しんでいるかどうか」なのではないか ・自分でいることを楽しんでいるから、好きなことをとことんやって楽しめる ・自分でいることを楽しんでいるから、苦手なことにでも挑戦できる ・これが「好きなことを見つけて楽しめる人」なのだろう ・また、苦手なこと

          「自分を楽しむ」ということ

          楽しいところに人は集まる

          ・新卒の時に感じた言葉 ・正直、新卒時代は苦しい仕事しかなくて楽しいと思えることがなかった ・テレアポ、飛び込みといった前時代的な営業と「やればできる」という根性論 ・ブラック企業という環境も相まって精神は地獄だった ・しかしそんな自分がそう思ったのは、不動産営業として様々なお客様に出会えたからだろう ・法人向けの不動産営業だったので、お客様の多くが経営者だった ・その中でも案件規模が小さいものが新卒に回ってくるので、独立したばかりの社長が多かった ・物件を回る中でお客様

          楽しいところに人は集まる

          AかBか迷ったら、苦手な方を取る

          ・5年前の会社で上司との面談で言われた言葉 ・「AかBか迷ったら、苦手な方を取る」 ・この言葉があったので苦手だと思う人でも、苦手だと思う環境でも、苦手だと思う仕事でも取り組み続けた ・上司のこの言葉の意図は「苦手な事を少しでもできるようにして、できることが増えていけば、何も怖くなくなる」という成功者らしい意見 ・たしかに上司は今まで知らなかったことを覚えて、誰よりもできるようになる人 ・自分は今の職場で得意なことが何一つない ・職場では苦手な人が多いので、苦手な人でもコ

          AかBか迷ったら、苦手な方を取る

          学生時代に「社会」が苦手だった理由

          ・結論から言ってしまえば「社会」に興味がなかった ・この「社会」は教科としての社会科ではなく、世の中としての「社会」そのものに興味がなかったのだと思う ・単なる暗記科目の「社会」という一面も苦手だった ・もともと学生時代は協調性があるタイプではなかった ・協調性がないので学校が嫌いだった ・学校が好きな時期もあったけど、友達に左右されていた ・学生の頃は社会性のある仕事ができるとは思っていなかった ・中学時代に部活の顧問の先生から「学校に通うのは社会性を身につけるためだ。だ

          学生時代に「社会」が苦手だった理由

          人と会っても意外と自分のことって話さない

          ・みなさんは1日のうちに何人の人と会いますか? ・そのうちの何人と会話しますか? ・会話の中で自分の話をどのくらいしましたか? ・大人になると、意外と自分の話をしているようで自分の話しなくなりますね。 ・え?そんなことない?? ・私の場合は会社の人と話しても仕事の話が中心 ・直近の会話を振り返っても、自分の意見を話しても自分の話はあまりしていない ・自分の話ができる人はうらやましい ・いつからか自分の話をしなくなっていった ・パッと思いつく理由が3つ 1.ミステリアスな

          人と会っても意外と自分のことって話さない

          高校時代のクレイジー国語教師の話

          ・最近のマナー講師の炎上やweb記事を読むと、学生時代遭遇した「クレイジー国語教師」のことを思い出す。 ・クレイジー国語教師は「礼節」に関する私の反面教師だからだ。 ・小中高大16年も学校に通えば、必ずどこかでクレイジーな学校の先生に遭遇するが、その国語教師は群を抜いてクレイジーだった ・クレイジー国語教師は高1〜2の時の現代文、古文両方の担当だった ・高校生活3年間隣のクラスの担任だった ・今振り返っても本当に自分の担任でなくてよかったと心から思う ・一番クレイジーだな

          高校時代のクレイジー国語教師の話

          人生で初めてヌーブラを付けた話

          ・みなさんはヌーブラを知っていますか? ・胸の前方をシリコンだけでとどめるアレです。詳しくはググれ。 https://www.nubra.jp ・自他共に認める貧乳なのでここ数年はほとんとブラトップだけで過ごしてた私が買ってみました。 ・買った理由は「ブラトップの代わりになって脇汗も吸収してくれるインナーを探していたから」です。 ・当たり前ですがヌーブラだけでそんなことできません。 ・最近、楽天で「カップ付きフレンチスリーブTシャツ」を買いました ・肩紐もなく、ホックもな

          人生で初めてヌーブラを付けた話