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#44 第5回【潜在意識 基本の「き」】引き寄せの法則って何?超わかりやすく解説するよ~☆

こんにちは!
ヴェルティーナです^^

潜在意識 基本の「き」シリーズ!
第5回目の今回は、「引き寄せの法則について」です。

引き寄せの法則は過去にも記事を書いてます^^
よかったらご覧ください~

「引き寄せの法則」って言葉は聞くけどよくわからない
知ってるけど、あんまり信じていない
やってみたけど効果が実感できない

こんな方に読んでいただければ嬉しいです^^

🌈前回の記事をまだ読んでいない方はこちら🌈

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それでは本題へど~ぞ☆

🟪引き寄せの法則とは?



引き寄せの法則と言えばナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」が有名です。

私は電子書籍のみ持っていますが、とっても長くて成功哲学教示書のような感じ。
興味はあっても挫折してしまった、、、という方も多いかもしれませんね。

それから、ロンダ・バーンの「ザ・シークレット」も有名ですね。
もし、引き寄せの法則を上手に使いたい、本質を知りたい、と思う方はこの2冊を読んでみるのをおすすめします。

このらの本の内容にすいての具体的な紹介は、土曜日の本紹介コーナーで改めて詳しく開設していきます!
今回は「引き寄せの法則」についてわかりやすく説明しますね★

▶意識を向けたことが現実になる


引き寄せの法則。
Wikipediaでは以下のように書かれています。

ポジティブな思考が良い経験を、ネガティブな思考が悪い経験を、人生にもたらすという信念

Wikipedia「引き寄せの法則」


お問い合わせありがとうございます。

ポジティブなことを考えると良い経験が起こる
ネガティブなことを考えると悪いことが起こる

つまり「自分の思考(意識を向けたこと)が現実になる」ということです。

「大丈夫な気がする!」と思ったら大丈夫に。
「ダメな気がする」と思ったらダメに。

思ったことが現実世界に反映する、というのが「引き寄せの法則」

でも思った通りにならないこともあるじゃん。
それはこちらの記事で解説しています。

引き寄せの法則は使える人と使えない人がいるわけではありません。
また、引き寄せの法則を使おうとしたときだけ発生する、というものではありません。

24時間365日 地球には重力があるのと同じです。
あったりなかったりするわけではないですよね?
常にずっと作用し続けている。

それが引き寄せの法則なんです。

🟪「引き寄せの法則」を科学的心理学的側面から考える


それでもなだ半信半疑の方もいらっしゃるかもしれませんね。
引き寄せの法則を単に「スピリチュアルな話」で片付けようとすると、なんとなく胡散臭いな、と思ってしまうかもしれません。

引き寄せの法則についての科学や心理学の側面から考えてみたいと思います。

▶カラーバス効果

カラーバス効果は、何か1つのことやモノを意識すると、その情報が目に留まりやすくなる現象のことを言います。
意識することで脳がキャッチする情報が変わってくる、ということですね。

何も考えずにぼーっと外の景色を見ていると、特に何も記憶に残りません。
ですが、朝のニュースで「今日のラッキーカラーは青」と言っているのを聞いたとします。
すると、いつも見ている同じ景色なのに、やたらと青色が目に飛び込んでくるんです。
「青い服を着た人」「青い車」『青い看板」「青い空」「青いペン」などなど。

カラーバス効果は直訳すると「color(色)」を「bath(浴びる)」です。
でも、もちろん色に限ったことではありません。

ですので、例えば「収入UPする」と意識をしたとしたら、普段だと見過ごしてしまうかもしれない「転職情報」に目が向いたり、新しいビジネスや社会情勢が気になり始めたり、友人がポロッと話していた副業の話が気になったり…。
社内の人間関係や課題に気づいて、そこから業績をUPさせるヒントが浮かんで昇給する、なんてこともあるかもしれませんね。

目標や夢、なりたい未来を考えずに、ただなんとなく生きているよりも「きれいな自分」「こんな家に住んでいる自分」「貯金が○○円ある自分」などポジティブな未来に意識を向けると、意識を向けたことに対する情報が入ってきやすくなるために、より現実化しやすくなる、ということです。

▶プラシーボ効果

プラシーボ効果は、偽薬(ただのビタミン剤など)を「○○の効果のある薬ですよ」と言って飲んだ際、通常の薬と同じような効果が出ることです。

つまり薬の成分ではなく「この薬を飲んだから治るんだ」という思い込みの力で治ってしまうということなんです。

ニセモノでも思い込めば、本物の薬と同じような効果が出るプラシーボ効果。
脳内にオピノイドという鎮痛物質が分泌されるそうです。
モルヒネの5倍もの効果があるのだとか。

一方で「ノーシーボ効果」というものもあります。
1996年にレベッカ・フェルカーが発表した研究です。
これは「マイナスに意識したものはマイナスに作用する」というもの。

偽薬でも「これを飲むと副作用が出るかも」などネガティブなことを信じてしまうと、本当に副作用のような症状が出てしまう、というものです。
また本物の薬でも「これを飲んでも効果がない」と思いこんだら、本当に効かなくなってしまうこともあるそうです。

さらに、「心臓病にかかりやすい」と信じている女性の死亡率は、信じていない女性の4倍にも上る、という研究結果も出ているのだとか

ただの思いこみだと侮れませんね!

それから、私たちの身近にも似たような話ありませんか?

太りやすい人は「これを食べたら太っちゃう」と思うながら食べる
食べても太らない人は「私は食べても太らない」と思って食べている

なんて話もよく耳にしますよね。

強く思い込むことで、症状が出たり出なかったり、身体に影響がでるほどなんです。
「しんどい」「無理だ」などネガティブな言葉や思い込みはネガティブに作用する
「楽しい」「できる」とポジティブな言葉や思い込みはポジティブに作用する

スピリチュアルが苦手な方や、なんとなく腑に落ちていないからも「そうなのかもな…」と思っていただけると嬉しいです。

引き寄せの法則も「嘘だ』と思い込めば効果は期待できません。
「引き寄せの法則はある」と思い込めば効果が出る。

そうだと思いませんか??

🟪まとめ


いかがでしたか?
今回は引き寄せの法則についてお話しました。

引き寄せの法則は世の中の仕組み、脳の仕組みです。
せっかくならプラスに作用させたいですよね^^

🌈それでも不安な気持ちの方はヴェルティーナへご相談くださいね🌈

https://coconala.com/services/2325521

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