身体が硬いと【太りやすい】
皆様お元気でしょうか🍀
たまてやと申します🙇♀️
いつもblogをご覧頂きありがとうございます✨️
今回は【身体の硬さと肥満】についてのお話をしたいと思います。
最後までお付き合いくださいm(_ _)m
突然ですが皆様は身体の柔軟性に自信はありますか???
学生時代は部活や体育の授業で日課的にスポーツと関わる機会があり、ストレッチ等を良く行っていたと思います。
しかし社会人になると時間の都合上運動に関わる機会は必然と減少します。そのため筋力、柔軟性ともに低下していきます。
そんな柔軟性を失った身体は通常の「数十倍」太りやすい体質へと変化しています……
〈太りやすい原因は全身の循環が悪いから〉
太りやすい体質へ変化する一番の原因は
「全身の血液循環が悪くなる」
ことです。循環が悪くなることで
などの影響が出てきます。
〈循環の悪さはスムーズな燃焼を邪魔する〉
以前のブログでもお話したように分解された脂肪はエネルギーとなり、その他の栄養素と共に血液に運ばれ血管内を移動します。
血液はエネルギーを必要とする場所に到着するとエネルギーを渡し、再び新たなエネルギーを運ぶため全身を巡ります。「筋肉」に対しても血液は同じ形でエネルギーの運搬を行います。
太い血管から細い筋血管(筋肉の周りにまとわる血管)を通過して筋肉へと行き着き栄養素の受け渡しを行います。
Q,さてここで考えてみてください。
筋肉が硬いと細い筋血管はどんな状態になっているとおもいますか?
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正解は押しつぶされ血管内が狭くなります。
狭くなるということは「通常届くはずの血流」が「届かない」もしくは「量が少なく」なります。
もちろん運ばれているエネルギーや栄養素の届く量も減少します。
するとエネルギーとして使うため運ばれていた脂肪が結局使われなくなります。そのためエネルギーの受け渡しが行えず、代謝が低下し、「筋肉を燃やせなく」ということです。
結局身体の硬さが循環に影響し脂肪は筋肉の燃焼に使用されず貯蓄に回されます。つまりこれが
「脂肪が付きやすい太りやすい体質」です。
〈まとめ:身体の硬さは肥満のもと!〉
改めて身体および筋肉の硬さは「太りやすい体質」を作る原因となります。ダイエットを始め痩せやすい体質を作るにもまずは身体の柔らかさが重要になります。
全身のストレッチを行えるのがもちろんベストですがまずは太い血管が通る「肩甲骨周り」と「お尻周り」を入念にストレッチすることがおすすめです✨
また「第二の心臓」とも言われるふくらはぎも全身の循環に関わります。ふくらはぎはよく使うため固くなりやすい筋肉です。なのでアキレス腱伸ばしなどの種目でストレッチすると効果的です。
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