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鹿児島県産、無添加の塩らっきょうを紹介します!

おはようございます。今日から新学期という子供達も多いのかな?
桜も満開!それはそれで良いのですが個人的には散り始めの方が好きです。

ひらひらと舞う花びらの中に身を置くと、美しさに魅了されるのはもちろんですが、何とも言えない儚さ、寂しさ、哀愁ですかね笑、色々な感情が混ざり合って満開の桜を見ている時とは次元の違う深みを覚える・・・ちょっと言葉にするのは難しいですが、そんな感じがしませんか?

冬場に枝打ちをされた柳の木も、いつの間にか長く枝を垂らして青々と葉を茂らせて。これぞ当店の店名「やなぎに桜」という訳です。「柳緑花紅」増々この言葉が重要性を帯びてきた世の中へと変わりつつあります。

何が正解かも分からず右往左往するよりも、流れに身を任せてみると結果は同じでも心の余裕は違うのかな?今年も既に色々な事がありますが、心の余裕を出来るだけ失わない様にしたいです。

さて、ちょっと記憶が定かではないのですが、無添加の塩らっきょうって紹介しましたっけ?先日、スライスらっきょうと一緒に入荷しまして、今後はこの【無添加 塩らっきょう】に切り替えることに致します。

しばらく取り扱えていない無添加の甘酢らっきょうも近日取り扱う予定でいますので、そちらもよろしくお願いいたします。

無添加の塩らっきょうと、そでないのと何が違うのか?
もちろんアミノ酸や酸味料などの合成添加物不使用というのはありますが、やはり口に入れた瞬間のインパクトが”優しい”。

人によっては”物足りなさ”という表現になるかも知れませんが、これこそが合成添加物あり・なしの大きな違いだと思います。始めは物足りないと感じていても、食べ進むにつれて一層味わいを感じるようになるし、美味しさや充実感も感じるようになる。

極端な言い方ではありますが、瞬間的に脳で感じる合成添加物と、ゆっくり体で感じる無添加、そんな感じですので特にラッキョウの様な刺激物は体調によって欲しない事があるとは思いますが、それもこれも体が教えてくれる。

それが無添加食品の大きな魅力の一つだと思っています。また、食べ飽きしないというのも無添加食品の特徴ですので是非!お試しください。

【無添加 塩らっきょう】

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