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診察ノオト

診察中、会話の録音をされていますか?
あまり触れてはいけない話題かもしれませんね…

では「診察ノオト」というアプリをご存知ですか?

実はつい先ほど私は知りまして、その機能に驚愕しているところです…

同じサイト内のページには「診察・録音に関するアンケート調査」の結果もあります。

私自身の考えは一度整理したうえで、必ず追加の記事でまとめます。「少しでも後悔を減らす」ということに繋がってくる、とても大切な事柄を含んでいるからです。

そして、ぜひ皆さんにも考えていただきたいです。

参考に「AERA dot.」の記事も引用します。

疑問1:医師の説明に理解が追いつかないので、診察時、会話の「録音」をしたいのですが、してもいいものなの?

回答:
 病気や治療法についての説明は、日ごろなじみのない言葉や専門用語が出てきて、すぐには理解できないことが多いでしょう。

まして急な病名の告知で動転したり緊張したりすると、なおさら頭に入ってきません。

 聖路加国際病院相談支援センターの橋本久美子看護師は次のように話します。

「医師から説明を受ける際の録音は、病院によってルールが異なるようです。『家で説明をゆっくり確認したい』『家族に相談する際の材料にしたい』など、理由を述べて、病院、あるいは医師に確認をとってからおこないましょう」

 まずは医師、あるいは外来の看護師に録音の可否や許可を得る方法をたずねてみましょう。

「AERA dot.」2022.3.3 別所文

短いですが、今回は以上となります。


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