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#27 2019/12/14 国士舘大学記録会 10000m @国士舘大学

教訓

トラックのロングレースは集中力がカギ
 おまけ:競技役員とケンカしてはいけない(詳細は最後)

レース直後のコメント

10000m 33'27"47 PB
80"8-79"9-80"5-79"8-80"2(6'41"0)
83"9-81"5-79"9-82"4-81"7(6'49"0)13'30"0
81"3-82"2-81"7-81"6-81"6(6'48"2)20'18"2
81"3-82"9-78"6-77"5-76"6(6'36"6)26'54"8
80"9-81"2-81"3-78"9-70"2(6'32"2)33'27"5
なげえ。終始余裕持って行けた。

振り返り

実はトラックの公認10000mレースを走ったことがなく、練習(速いペース走)の一環として今回は出走した。
10000mに向けたトレーニングは一切していなかった(ジョグと週1~2のファルトレクしかしてない)こともあり、3’24”/km(34'00"ペース)でどこまで押せるかというテーマで臨んだ。

このレベルの10000mレースは箱根駅伝の予選会出場(34分切りが必要)を目指す大学生が多くエントリーしており、ペース走にはまさにうってつけの環境であった。

レース内容はというと、スタートから3’20”ペースで2000mまで進み、その後3’24”ペースに落ちつく。5000m通過が16’53”だったのでほぼ想定通りの通過ではあったがこの時点でもかなり余裕があり、後半3’20”ペースくらいで行きたいな。と思っていたところちょうどいい目標がいたのでつかせてもらうことにした。

ところが7000m通過あたりでついていた選手が(気づかないくらいに上手に)じわっとペースを上げ、3’13”~3’14”/kmくらいになったところで脚を使ってしまった。

ただ、ラスト1000mまではかなり余裕を持って行けたし、さすがに最後疲れたが70秒台で切り替えて上がれているところを見ると数字以上に余裕があったのだと思う。後半5000mを16'33"で上がっているし、終始集中して走れた。長い距離だと集中力が切れてしまうことがあると思うが、集中力=気持ちが切れなければ基本的にはうまくまとめられる。

また今回はいいペースで運んでくれたことが大きいが、しっかり調整して本気で走ればまず間違いなく32分台が出る手ごたえを感じることが出来た。しばらく走ることはなさそうだが・・・

冒頭の競技役員の件だが、この競技会は一次コールと最終コールに分かれており、一次コールで対人によるゼッケンの確認と丸付け(出走意思表示/出席確認)、最終コールで腰ゼッケン受け取りというシステムだった(競技会によって異なる)。

一次コールの時に言われなかったのだが、最終コールの際に「ゼッケンの番号が細いから太くしてください」と言われ、いやもうウエア着てるし書いてる時間ないしそもそも一次コールでお咎めなかったやんけ何のための一次コールやねん!
というような文句を言ったところ「じゃあ別に良いです次回から気を付けてください」とぶっきらぼうに言われてレース前ちょっとキレたというお話なのですが、

ゼッケンは全種目とも各自で用意すること。(男子:黒字 女子:赤字)
*ナンバーカードは 20~24 cm×15~20 cmの布に、太さ 2 cm程度の文字で記入し作成すること。

って太さの指定ちゃんとあったんですね本当にすみませんでした次回から気を付けます

#市民ランナー #ランニング #マラソン #教訓 #記録会 #陸上競技

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