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#28 2019/12/22 平成国際大学記録会 3000m @鴻巣

ついに本編最終回である。

教訓

招集場所は事前に確認しなければならない。

レース直後のコメント

9'16"44 PB
35"2-74"7-76"6-75"3-75"5-73"5-74"4-71"2
3'06"-3'09"-3'01"
予定通り。中盤75かからないように意識すれば10カットは行けるかな。
鴻巣は焼畑臭い。

振り返り

初めての競技場、自宅から約2時間、鴻巣駅から徒歩20分、駅を降りた瞬間から焼畑臭い。というあまりよろしくない条件ではあったが、それなりにうまくまとめることが出来た。

8月に2本3000mを走っているが、9’46”掛かってたその頃とはもはや別人である。(そもそも9'46"だと5000mレースの3000m通過のほうが速いのだが)この距離でも完全にベースアップしているのが分かった。
何より、ラスト1000mを一番速くまとめられたのが収穫で、こういうレースの場合は前半に余力を残しているということなので伸びしろがあるということ。

レース内容は、特徴があまりなくほとんど覚えていない。
中高生中心のレースだったので、前半からガンガン飛ばす人が多く、出走した40名程度でもほぼ最後尾からとにかく拾っていくレース。距離ロスも少なからずあったが、いいレースメイクが出来たと思う。気づいたら6着でゴール。余裕をもって進められたことで、前週の10000mと共に自信がついたレースとなった。おそらく9分10秒は切れる。

さて、冒頭の教訓だが前週に引き続き招集トラブルである。

通常(あくまで私の経験則であるが)、一次コールを受付(ホームストレートのどこか)で行い腰ゼッケンを貰い最終コール(整列前のゼッケン確認)をスタート地点で行うことが多いと思う。日体大記録会なんかはそうだ。

前週の国士舘は受付でゼッケン確認と丸付けを行い、スタート10分前に腰ゼッケン受け取りと最終確認をスタート地点で行った。

今回鴻巣では、受付が100mゴール付近の用具倉庫で、一次コールを行い(丸付け)、最終コールも同じ場所で行い腰ゼッケンを貰うシステムだった。最終コールで何の疑いもなくスタート地点に移動したのだが何だか様子がおかしい。

近くにいた高校生に聞いたら、コール場所を勘違いしていることが発覚しダッシュで最終コール。鴻巣まで2時間かけて行ってあわやコール漏れというピンチがあった。これがなければ5秒は違っただろう。(違わない)

文章だけ見ると自分が完全に悪いのだが、自分の知り合いが実際に鴻巣でコール漏れを経験していたり(しかも複数名)、当日もコール漏れが続出していたようで、やはりわかりづらいシステムだったことは間違いないようだ。

ということで、コール漏れには気を付けましょう。特にトラックレース。

#陸上競技 #記録会 #ランニング #市民ランナー #マラソン #教訓

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