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トレンドに上手く乗ってシリコンバレーでSoftware Engineerになった話
はじめに私は日本の大学を卒業し、日本でエンジニアとして就職後に、アメリカの大学院に進学をし、そのままシリコンバレーで仕事をゲットしました。現在は毎日偉そうに「シリコンバレーでは云々…」とツイートさせて頂いておりますが、実際そこまで大した能力はありません。おそらくエンジニアのスキル的には、日本のエンジニアの中では中の上くらいです。
本Noteではなぜ凡人の私がシリコンバレーでSoftware En
最近のシリコンバレーSoftware Engineer面接への雑感
数年前に候補者として数多くの面接を受け、また面接官として何十人ものSoftware Engineerの面接をしました。この経験から、最近の「シリコンバレーのエンジニア面接」に関して感じることを書きます。
※Software Engineer面接のノウハウなどを提供する記事ではないので、有益な情報をお望みの場合は回れ右をお願いします。
シリコンバレーでのSoftware Engineer面接の現
シリコンバレーと東京の生活費を比較してみた
“アメリカソフトウェアエンジニアの給与実態”の記事を公開した所、「アメリカの生活費も気になる」というコメントをいただきました。
本記事はシリコンバレーと東京の生活費に着目します。あと比較のため、最近多くのアメリカのテック企業がオフィスを建設しつつあるテキサス州のオースティンも追加します。
目次比較の方法
生活費の比較
家賃の比較
私の具体例
比較の方法NUMBEOというサイトが生活費比較のサ
アメリカソフトウェアエンジニアの給与実態
アメリカのソフトウェアエンジニアは高給と言われています。
GlassdoorやIndeedなどで平均年収を見れるものの、これら情報は自己申告制のことが多く、どこまで信用できるかは不明です。
いろいろな方から「ぶっちゃけアメリカのエンジニアの給与どうなの？」と聞かれることが多く頂きました。
これら質問に回答するため、本記事ではU.S. Bureau of Labor Statistics(アメ
【アメリカ就活】リファラル採用を活用して効率的に面接に進んだ話
私はアメリカで大学院のCS学科に在学中に、アメリカのテクノロジー企業のSoftware Engineerのポジションにたくさん応募しました。
面接を突破するのも難しいのですが、そもそも面接に進むことがより難易度が高いと感じました。
アメリカ企業側の視点で考えると、得体の知れない外国人を雇うよりも、現地のアメリカ人やより高い学歴・経歴を持つ外国人の方が信頼できるという心理が働いたのかと想定してい