自分が還暦を過ぎて思うことは、10年、20年先位までは何となく語ることが
出来ますが、30年や50年となるともう具体的に見えて来ません。

だって自分が生きている内は良くてもそれ以降は無理ですよね、我が子や孫
を想定すれば何となくイメージは出来ますが・・・。

個人差はあるとは思いますが、20代の若者が30年、50年先を真剣に夢想
出来ると思いますが、シニアになると先行きの年数は減って来ます。

なので政治家の方で70歳以上なんて無理だと思います、ご意見番として偏らない知恵袋的存在なら良いかも知れませんが、それ以外ではほぼ老害では？

およそ問題なのは年齢より何事も私物化に走ることではないか？

自分のものは自分のもの、周囲のモノも自分のもの、世間も世界も全て自分
が牛耳っているとの錯覚は本当に迷惑な話であります。

政治家だけに限ったことではありませんが、経営者での有名人でも世の中自分中心に回っていると思っている方々は要注意であります、自粛すべし・・・。

「国家権力を私物化する輩の出現を防ぐにはどうしたら良いでしょうか？」
教えてChatGPT～

国家権力の私物化を防ぐためには、透明性、説明責任、法の支配など、
民主的な価値観と原則に従うことが重要です。以下にいくつかの方法を示します。

1.憲法と法の強化
強力で独立した司法機関を確立し、憲法や法律の遵守を監視・保護します。
憲法改正手続きを透明かつ適切に設計し、国家権力の過度な集中を防ぎます。
2.独立した監査機関
監査機関を設立し、政府の財政活動や決定に対する透明な審査を行います。
監査結果を一般に公開し、財政不正や権力の乱用を防ぎます。

3.メディアの自由
自由な報道機関を保護し、メディアの独立性と独立した報道を促進します。
偏向的な報道を監視し、情報の多様性を確保します。

4.市民社会の強化
市民団体やNGOの発展を支援し、政府の活動に対する監視とフィードバックを促進します。市民の教育と意識向上を奨励し、市民が政府に対して積極的に参加できる環境を作ります。

5.政治的透明性
政治家や官僚の給与、資産、利益の公開を義務付けます。
政治資金の透明性を高め、選挙キャンペーンの寄付に制約を設けます。

6.教育と意識向上
国民に対して民主的価値観や国家権力の重要性について教育を行います。
倫理的な指針や市民の権利に関する教育プログラムを推進します。

7.国際的な監視と協力
国際機関や他国との協力を通じて、国家権力の私物化を防ぐためのベスト
プラクティスを共有し、支援を受けます。


これらの方法を組み合わせることで、国家権力の私物化を防ぐための強力な
仕組みを築くことができます。ただし、実行は容易ではなく、民主的プロセスの監視と維持が重要です。

そうです、こうやってもっともらしく書くには簡単ですが、これを整備して実際に守って行こうとすると最もコントロール出来ない人が待っています。

本当に人間は千差万別にて思考も思想も感情も違うので非常に厄介であります。でも理想論は捨てずに前進して行くしかないでね、頑張り抜きましょう！