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「世界では低学歴」 日本の大卒の末路

日本の大学の実力は世界で何番目か?これを知る指標の一つが「世界大学ランキング」です。
代表的な世界ランキングをみると、中国の大学が近年大きく順位を上げており、2021年版のランキングではアジアの大学で初めて世界トップ20入りを果たしました。

2023年の最新「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」誌上に世界大学
ランキングが発表された。

1位:オックスフォード大学 
2位:ハーバード大学 
3位:ケンブリッジ大学
16位:清華大学(アジア最上位) 
17位:北京大学 39位:東京大学(日本)
68位:京都大学・・・

このランキングは、英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」の調査によるものだ。2021年11月から2022年3月にかけて調査が行われ、偏差値以外にも、教育、研究、知識の伝達、国際的な展望など、さまざまな評価ポイントに基づいて、各大学がランク付けされている。

どうしてこんなに評価が低いのか分かりませんが、いずれ日本で超優秀と
もてはやされても世界に行けばそれほどでもないってことです。

AIが台頭して来て今やあらゆる分野で世界トップより置き去りにされつつ
ありますが大丈夫なのでしょうか、今や誇れるのは「アニメ」位でなのか?

などと一切偉そうなことを言える立場でもありませんが、少なくても変わって行かないと世の中は停滞したままになりますが如何なものでしょうか?

ランキング評価基準となる5分野
【教育・学習環境 30%】
【研究 30%】
【論文の被引用数(研究の影響) 30%】
【国際的な展望(国際性) 7.5%】
【業界収入 2.5%】

これらの項目からスコアが算出され、その結果によってランキングが決定されます。

オイオイですね、このまま行くと本当に日本は世界からは当然アジアの中でも尊敬されない存在になるのではないでしょうか?

何とか起死回生してのV字回復でトップ層に躍り出て欲しいものです!

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