見出し画像

「父」のこと



ども!(笑)



天道 馬七です!!(笑)





「父の日」が近いので、ふと、(笑)




「父のこと」を書いてみようかな?と。(笑)




僕は、(笑)




「父」も「母」も「キライ」でして、(笑)



何も「尊敬すること」がありません。(笑)




「必然的」に、(笑)



「母のこと」も



ハナシしなくてはならないんですけど、(笑)





「目立った暴力」とかは、ありませんでした。




「毒親さん」と呼ぶには至らず、(笑)




どこまでも(笑)



「中途半端」なカンジ。(笑)





「今でも」、




「ホント、馬鹿だなあ………。」って、思いますね!(笑)



父は、



「酒」に「金」に「女」にだらしなく、(笑)



「態度」も悪い。(笑)



「どこに連れて行ってもらった思い出」もなく、(笑)



唯一、



「近所のデパートのレストラン」に、(笑)



「月イチ程度」に、(笑)



「日曜日」に連れて行ってもらったぐらい。(笑)



「料理」がくるまでに



「靴を履いたまま」テーブルの上に



「足」を載せて待っていたのは、(笑)



今でも印象に残っています。(笑)



今は無き「東急本店」じゃなかったかな?(笑)




「商売」も(笑)



「店出しゃなんとかなる」と、



「経営努力」を一切せず、(笑)




「商売」も「人間関係」も



「生産性」という言葉を




まったく、わかってない。(笑)




「お店」をだす「資金」を


「自分の大学時代の後輩」から



「多額の借金」をして



「つぶれた」ら



「お金がないから」という理由だけで(笑)



「平気な顔」してふみたおす。




今思えば、



「………なんにもやる気なかったんやろな、この人。」(笑)



と、思います!(笑)




ただひとつ




この「バカな夫婦」を「尊敬する」としたら(笑)






「自分の兄の娘を引き取ったこと。」





「叔父」は



僕がまだ小学校にあがる前に




「白血病」で他界。




「奥さま」は



そのショックでか、




「精神」を患い、



「長期入院」。



その後も



「病院」を出たり入ったりだとか。



とても子育てをする状況ではなかったそう。




僕も「クソのオッサン」ですけど、(笑)



「幼い頃」がありまして、(笑)




「幼なさ」を理由に、




「理由」を詳しく教えてくれないんですね?(笑)




おそらく、そうだったと思います。




僕のひとつ年上の「お姉ちゃん」。




ここでは、



「頭文字」をとって



「H姉ちゃん」にします。




…………………決して、



「H」な「お姉さん」という意味ではありません。(笑)



(わかっとるわ。)(笑)




「5歳」年上の「姉」、



「3歳」年上の「兄」、



「8歳」年下の「弟」。




「弟」に関しては、



「H姉ちゃん」を引き取ってから



産まれてますから、(笑)




「なんたる無計画性」。(笑)




「おひとよし」で



「馬鹿」な夫婦。(笑)



「お金勘定」など揃ってできません。(笑)




その夫婦が「離婚」し「別居」するまでに、



およそ「10年間」。



「H姉ちゃん」とは、



「本当の兄弟」のように暮らしました。




「離婚」にあたり、兄弟は、



「母親」と暮らすのですが、



ここで、「H姉ちゃん」とはお別れ。



また、「別の親戚」に預けられました。



当時「H姉ちゃん」は「中学生」。


「多感なとしごろ」ですよね?



大きくなってから、



「H姉ちゃん」は「同性」で


「仲」のよかった


僕の「姉」と再会を果たされたそうですが、



「とても辛い青春時代」をおくり、



「幼少期」に



ウチに引き取られたことを



「こころから感謝」していたそうです。



「自分達だけ」でも



食べていくのに「必死」であったろうに、



「一緒に暮らしてくれて、ありがとう」と。





…………イヤ、イヤ、(笑)



「あと先」も考えれんような人達ですから!(笑)






今は、



「交流」もないのですが、



「結婚」され、



しあわせに暮らしているそうです。






「両親が離婚した家庭に育った子ども」は、




それが「カルマ」なのか、



「離婚率」は高くなるそうで、


僕も「離婚」を経験しています。(笑)





僕の両親は「離婚」後、



「父」は「東京」、



「母」は「大阪」で住まい、




僕は、



「多額の借金」を抱え、



「もう、両親に頼むしかない」と



「執拗」に



「東京」と「大阪」へ



「金の無心」に行ってたんですね?



よく、



そんな「◯人事件」あるじゃないですか!(笑)



(笑)いごとじゃないですけど。(笑)




「身内」の「お金のゴタゴタ」で



「トラブル」になって。



それを「地」でいってましたからね!(笑)



「暴力」こそありませんでしたが、




あの頃の僕は、



生きのびるので必死で


なんとか食いつなぐことばかり考えて。



「精神的」にも



「体力的」にも追い詰められ、



「限界」で。





……………どうなったと思います?(笑)





「2人」とも



「引越し」して逃げたんです!(笑)






…………………わしゃ「闇金」か。(笑)




…………終わった。………これで終わった。……




が、「正直な感想」でした。




「安堵感」が一番はじめにきましたね!




そりゃ「アタマのおかしい息子」からは



逃げますよ!(笑)




「僕の夫婦間の問題」は、



「僕が解決しなければならない」ことに




やっと気づいたんです。




「罪悪感」もありました。



必要以上に



「自分」を責めましたが、



それを感じるのがわかっているから



「自分」を見たくないから



「問題から逃げていた」んでしょうね?(笑)





おそらく、



「両親」「兄弟」「身内全員」




もう、会うことはありません。





「悲劇のヒロイン」ぶってますが、(笑)



「両親の面倒」なんかみたくないですからね?(笑)



「思いどうりにしてるだけ」なんですよ!(笑)






僕は、(笑)




「父」も「母」も「キライ」でして、(笑)



何も「尊敬すること」がありません。(笑)






どんな親であれ



「絶縁」され「見捨てられる」のは



傷つくものですが、



あの時、





「僕を見捨ててくれて、ありがとう。」



「僕から逃げてくれて、ありがとう。」




とてもとても、



「世間様」に「ご紹介」するほどの



「親子関係」ではないのですが、




「歪みきった人間関係」



「とって貼り付けたような親子関係」



なのですが、




「歪みきった僕」が思う、



「両親の尊敬するところ」



「両親への最大の感謝」は



そういうことなんです。




本日は以上です。



ありがとうございました!





「おやおや」よかばーいっ!😊





#父親
#母親
#父の日
#オールカテゴリー部門
#親子
#人間関係
#お金
#借金
#縁
#絆
#優しさ
#罪悪感
#尊敬

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?