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「自分」と「他人」


「スピリチュアルの達人」は

こう言います。

「この世は誰もいない。

あなた一人なんです。

目の前の現実は全てあなたの

表現体でしかないんです。

相手はいない

相手は自分

目の前の現実は全て

あなたがつくりあげたものなんです。」

「ウソつけ。」(笑)



としか、思えなかったんですけどね。(笑)

でも、最近、「離婚」してからは、

「うーむ。まんざらウソでもないなぁー」

と、思えるようになったんですね。

「合わせ鏡の法則」とか

よく言うじゃないですか。 

「4次元の世界いっちゃうよー、

夜中にやったらオバケでるよー。」(笑)

という話ではなくて。(笑)

「人」によって、これを聞くと、

「自分自身」の「辛く長い旅」が

始まってしまうんですね。


「離婚」してまず思ったのが、

「楽になった」んですね。(笑)

「生活」は厳しいですけど、

前の妻と「顔」を合わせないと

思ったら、「ホッ」としましたね。(笑)


「二人」のあいだに

「何」があったんだろう?

「何」が苦しかったんだろう?

「自分」のどこが悪かったんだろう?

なぜ、「29年」もいて、

わかりあえなかったんだろう?

「簡単です。」

「めちゃめちゃ相手のせい」に

してましたね。(笑)


「離婚」してからも、前の妻から

「電話」や「メール」がじゃんじゃん鳴って、

50年で「一番」の

モテ期到来でしたね!(笑)


「道路上」でもそうなんです。

「うじゃうじゃ」車がいるから

腹が立つんです。(笑)

「相手」じゃないんです。

「自分」が、「正しいルール」を守って、

「時速何キロ」で走って、

「何時」に家を出て、

「どの道」を通って、

「目的地」に何時ごろについて、

「誰」と一緒にのって。

あとは、関係ないんですよ。

しいて言えば、

「他車」を

譲ってあげる、

譲ってもらったら「反応」してあげる。

「ありがとう」をいうんですね!

それだけでいいんですよ。

「他車」は「他者」なんです。

「他車」の「運転の仕方」を

「許せぬ!」と怒っても

しょうがないんです。(笑)

「他車」に、「誰」が乗ってるのかも

「どう」思ってるのかも

わからないのに、

怒ってもしょうがないんです。


たとえば、

「他車」に腹が立って、

「他車」を追いかけて、

「コンビニ」で捕まえて、

ドアを開けて、「親友」がでてきたら

どう思います?(笑)

「なんや、あんたかいな。」

で、終わるんですよ。(笑)

「人間性」も疑いますが。(笑)

「ゴメン!ゴメン!トイレ!」(笑)


「コミュニケーション」があれば

なんてことないんです。

「人」と「人」との関わり合いは、

「期待すること」と

「コミュニケーション不足」で

崩れていきます。


「期待」はしますよね!

「コミュニケーション不足」もあるものです!

「過度にする」のが

いけないんです。

「自分の車」で

「淡々」と、「目的地」まで

進んでいくことなんです。

「他車」は関係ありません。

でも!!

「現実問題、」

「他者」は目の前に「存在します。」


「僕」と「前の妻」になかったことは、

「理解すること。」

「与えること。」

「感謝すること。」

これが、無かったんです。

「否定すること。」

「奪うこと。」

「無関心でいること。」

「やられたら、やりかえす」の、

「勝ち負けの想念」しかありませんでした。


「他者」のせいにすることばかりに

「躍起」になってもしかたないんです。

「淡々」と、「目的地」まで

進んでいくことなんです。

「正しいエネルギーの循環」が

無ければ、

「借金」も膨れあがってあたりまえなんです。


「お金」で「現象化」する人もいれば、

「病気」

「異性関係」

「人間関係」

「酒」や「ギャンブル」

それは、

「夫婦間」だけの「問題」ではありません。

「それをする、

お前が悪いやろ!」

という問題ではないんです。


大切な

「愛してやまない相手」がいる

ということは、

正しくて、大切な

「愛してやまない自分自身」が

存在するんです。


この世の中は

誰も存在しないんです。

「目の前の人」は「自分自身」です、

「目の前の人」が「気に入らない」

のではなくて、

それだけ自分を

「許せない」んです。

「目の前の人」が「文句」を言う、

「怒ってる」のではなくて、

「目の前の人」が、

「自分が一番恐れていること」を言い、

「自分の怒り」を「表現」している

だけなんです。

「自分」がやりたくなかったら、

「相手」が、やめさせるような、

「自分」の行動を止めるようなことを

言ってくるんです。


難しいことはありません。

「他者」に、

「過度」に「期待しない。」

「過度」に「コミュニケーション不足」に

陥らない。

「淡々」と「自分」を大切に

「愛してあげること。」


「相手」がいるから、

「相手」が「目の上のたんこぶ」ではなくて、

あなたが、「人間関係の形成」が

「へたくそ」なのではなくて、

まず根底に、

「自分」で責任をとって

「自分」で納得して、

「自分」のやり方で

「自分」を生きたいんじゃないですか?

その気持ちが「ブレブレ」なら

「相手」が、いろいろ言ってくるんですよ。

だから「相手のせい」にするんです。

「相手が悪い」と言うんです。

「自分自身」をよくわかってないなら、

「相手」に、偉そうにすることなく、

「話」をしてみたらいいんです。

自分だけ、「楽」するのではなく

「一緒」に、やったらいいんです。

「答え」はみつかるはずです。


あなたは「何」をやりたいんですか?

「誰と一緒」にどうなっていきたいんですか?


「他人」が「お金」や「しあわせ」を

運んでくると思ったら「大間違い。」(笑)


「自分の望むもの」が

「ハッキリ」していないのに

何が「しあわせ」なのか

よくわかってないのに

「他人」が「答え」をもってくるわけ

ないんですよ。


「答え」が「自分自身の中」にあるのを

知っていて、「知らないフリ」を

していませんか?

「責任」をとって、

「勇ましく」

「胸を張って」

誰からも「攻撃」されることなく、

「自分」の思ったとうりに

「自分の好きなこと」を

やりたいんですよね?


「何もわからなかった。」

「どうしていいかわからなかった。」

「できるかどうか、自信がなかった。」

「そんなこと、

できるはずない。と、思っていた。」

「そう」思ってるから、

「そういう人生」しかやってきません。

「そういう現実」しか起こりません。

傷つけるようですが、

「考えようとしていない」

「意識していない」んです。


「いや、友達の◯◯ちゃんの旦那さんは

しあわせいっぱいもってきて、2人は

しあわせそうだよ!」

◯◯ちゃんの「頭の中のしあわせ」が

「明確」なだけなんです。

しかし、

その「2人の気持ち」は

だれにもわかりません。

「どろっどろ」かもしれません。(笑)


「そんなことできない。」

「俺にはできない。」

「私にはできない。」

じゃないんです。

いろんな「決心」「決定」をしているから

今まで生きてこれたんです。

だから、できます!


「お腹がすいたら、ごはんをたべる。」


「決心」「決定」「行動」は毎日しています。

「何百もの言い訳」を考えて

「決心」をしないのは、

何かあなたにとって

「都合のいいこと」が

あるからなんです。

「他人は一切、関係ありません。」


宇宙の「星」は、それぞれの「役目」を

「淡々」と、「忠実」にはたしています。

「1ミリのズレ」もなく、動いています。

それが、「宇宙のエネルギー」なんです。

「宇宙の法則」なんです。

「自由意志」というものは、

「神様」が

「人間だけ」に与えてくれているんです。

でも、「違うエネルギー」に基づいて動くと

悪いほうへ流れていくのは

あたりまえなんです。

「不器用」でも「ズレながら」でも

「光」に向かって行動しているならば、

「神様」は必ず、助けてくれるんです!


「自分自身を生きる」ということは、

「宇宙一、最高のギフトなんです!」


「責任をとって!」

「勇ましく!」

「胸をはって!」

「正しいエネルギーで生きること」を

恐れないで!!


「神様」は必ず、

あなたに「味方」をしてくれます!!


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