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’ハッピーウィルス’溢れる天性のアイドル・イェナ(YENA)ライブ体験記18~青春という名のKPOP Vol.133

皆さんはイェナを知ってますか?

彼女は、IZ*ONEの元メンバーでソロデビューしてすぐに音楽番組1位を獲ったソロアーティスト!

観た人をみんな元気にするハッピーウィルス満載の天性のアイドル!

そんなイェナのJapan 1st Fan Meetingに行ってきた!

では、初めてイエナを知る方に簡単にご紹介! 

本名はチェ・イェナ1999年9月29日生まれの23歳IZ*ONEの元メンバー。YUE HUA Entertainment所属。ファンダム名は「チグミ(Jigumi)」。

実兄は俳優であり、男女混合グループ「男女共学」やボーイズグループ「SPEED」のメンバーとして活動していたチェ・ソンミン。

幼少期に小児癌の一種であるリンパ腫を発病し、「医療費のために両親が、毎日早朝にキムパプを売り歩いた」というエピソードを番組で話した(家族想いの苦労人です!)

2015年以降、Polariseエンターテインメントで今月の少女のヒョンジンとヒジン、DIAのジュウンとともに練習生生活を送り、その後YUE HUAエンターテインメントに移籍。練習生期間2年3ヵ月を過ごす。

2017年7月10日~2018年3月6日、SBS「あれこれ美味しい授業」でMCのお姉さんとして出演。

2018年10月29日、日韓合同グループIZ*ONEのメンバーとしてデビュー
2021年4月29日、2年6ヶ月のIZ*ONEの活動が終了。

2021年8月、単独ウェブバラエティ「イェナは動物探偵」に出演。
12月、ウェブドラマ「少女の世界2」に主演。

2022年1月17日、1stミニアルバム『SMiLEY』でソロデビューし、音楽番組1位を獲得。

8月3日、2ndミニアルバム『SMARTPHONE』をリリース。

2023年1月16日、1stシングルアルバム『Love War』をリリース。

イェナ(&元IZ*ONE)のソロ活動をまとめた記事はこちらを是非!↓

2023年2月4日にソウルで1ST FANMEETINGを開催。

そして2月8日、YENA 1ST FAN MEETING in JAPAN [この指とまれ ! YENA Friends]をKT Zepp Yokohamaを開催!(2月10日:大阪府 Zeep Namba)

では、その日を振り返ってみましょう!

その日は私は仕事だったが午後半休をGetしていた。

13時退勤まで仕事に集中し、余裕で15時開演で間に合うと余裕をかましていたら、なんと14時開場で整理番号順の入場だった!

新宿の仕事場からKT Zepp Yokohamaまで約1時間!

整理番号はA177番、到着するまで呼ばないで……

退勤後ダッシュで向かうも、13時59分に最寄りの新高島駅に到着。。

後1分!新高島駅から走る!走る!走る!

徒歩3分をダッシュ2分でKT Zepp Yokohamaに到着。疲れた。。

ちょうど150番まで呼ばれていてギリギリセーフで、無事順番通りに入場出来て、中央最前から4列目のいい位置に!

会場が暗くなって、そしていよいよイェナ登場!
ここからセトリ&ライブレポへGo!
セトリ&コーナー紹介(15時開演・昼の回)

・SMILEY(feat.BIBI)
(オープニングトーク)
・ここに集まれ!YENAの好みについて調べるQ&Aコーナー
・WithOrWithout
・Dynamite/BTS(ダンスチャレンジ)
・VERY NICE/SEVENTEEN(ダンスチャレンジ)
・JIGUMI お茶会
 お菓子当てクイズ
 イントロクイズ
 キャップ飛ばしクイズ
・ドライフラワー(優里)カバー
(エンディングトーク)
・SMARTPHONE(アレンジバージョン)
・Before Anyone Else

最初に舞台の袖からピョコっとイェナが顔を出して「ここが横浜ビレッジかな~?」と“イェナ村”に迷い込んだ感じで登場。

お団子ヘアにタンクトップと軽快キュートなスタイルでデビュー曲「SMILEY(feat.BIBI)」でオープニングを飾り、一気に会場は盛り上がる!ヒヨコの着ぐるみとのやり取りも微笑ましい。

その後、韓国人で吉本芸人のカラミさんがMCで登場し、改めてイェナが会場に向かって「はーい皆さん、こんにちはイェナです」と手を振りながら挨拶。

日本で私がファンミーティング初めてなので心配とかドキドキでしたけど心配が忘れちゃった」と韓国語とカタコト日本語を交えながら嬉しそうに挨拶。ちなみに最近覚えた日本語は「ワクワク」でSPY×FAMILYのアーニャを見て覚えたそう。

そして、初のファンミーティングを本当に長い間待っていたことや実現した嬉しさを体いっぱいに表現していた。

最初のコーナーは「ここに集まれ!YENAの好みについて調べるQ&Aコーナー」で、イェナのプロフィールを会場のファンと共に2択(AとBの表裏の紙を掲げて)で決めていくコーナー。

・今日のイェナコンセプトは「甘いオンニ」か「末っ子アヒル」
→会場の9割が「末っ子アヒル」を選択
・「イェナの誕生日(0929)」か「ソロデビュー日(0117)」
→イェナが「チグミと一緒にお祝いしたいからデビュー日」と選択
・「お団子ヘア」か「ツインテール」
→「お団子ヘア」の写真がアヒルっぽいからとイェナが選択
・チグミに紹介したいペット(犬)は「ビビ」か「カンジャン」
→「ビビ」の方が静かだから選択
・「チグミがイェナに韓国語を教わる」か「チグミがイェナに日本語を教える」→日本語に自信がないから「日本語をチグミに教わりたい」と選択
・「イェナの弟(妹)になる」か「イェナが弟(妹)になる」か
→イェナは自分が姉で弟(妹)をパシらせることできるから(笑)後者を選択

その後、2ndミニアルバム「SMARTPHONE」のロックテイストな収録曲「WithOrWithout」をスタンドマイクで熱唱!

ステージの間のイェナのインタビュー映像では幸せを感じる瞬間を「ファンミーティングができてる今この瞬間が幸せ」と伝え、チグミの存在を「サラン(愛)」と話し、彼女の溢れるファンへの想いが伝わってきた。

そして、今度は黒のジャケットとレザーパンツの衣装でイェナがBTS「Dynamite」SEVENTEEN「VERY NICE」のカバーステージをキレキレのダンスを披露!「アジャナイス!」のサビや「アウ―ッ!」とイェナが吠えて盛り上がる!その後、椅子に座ったらゼーハーしていました 笑

次は「チグミ お茶会」コーナーで最初はお菓子当てクイズコーナー。3段階でわかりやすくなる写真画像を見て何のお菓子かを当てるクイズ。

最初の答えははうまい棒。2段階目で袋のキャラクターが現れると「ドラえもん!」と言って(笑)3段階目で正解。チョコ味を最近食べたそう。2問目はオレオで3問目はチョコビでした。途中で踊った「クレヨンしんちゃんダンス」も面白かった!

そして、次はイントロクイズ

1曲目はWITH ONE歓喜の「IZ*ONEのLa Vie en Rose」。曲と合わせて踊って会場は歓喜!当時相当練習したと言い、寝てていきなり言われても踊れると言ってました。

2曲目は「KARAのSTEP」MBC歌謡祭で披露した時は練習は皆で1度だけと言ってました。凄い!

3曲目は「NCT 127の英雄(Kick It)」この曲もかっこよく踊りこなし、この曲は見ただけで覚えられたと言っていました。

そしてTIKTOKで恒例の「可愛くてごめん(feat. かぴ)」も披露。

そして「チグミ お茶会」の最後のゲームは「キャップ飛ばしゲーム」テーブルの上でペットボトルのキャップを指で弾いて飛ばし、赤のラインのより近くまで飛ばせた方が勝ちというゲーム。

これはMCのカラミさんとの対決でしたが、とっても盛り上がった!

なぜかイェナはカラミさんをそれまで「先生」と呼んでいたのだけど、ここで彼はイェナより年下(2000年生まれ)ということが分かり、彼への態度も俄然リラックスして、妹(弟を間違えてる)と連呼し始めて、会場も笑いに包まれる。

イエナが「妹!」と呼び、彼が「いや弟!」と応える2人の掛け合いも面白く、最後までイェナは彼を「妹」(多分ジョークでなく勘違い)と呼び続け、彼も最後には受け入れていた 笑

「キャップ飛ばしゲーム」の結果はイェナの方が僅かにラインに近く勝利したのだが。イェナが「自分が勝った!」とカメラマンに撮る角度を何度も訴える姿が面白かった。

※カラミさんはKPOPアイドルのファンミ初MCかもですが、イェナとの掛け合いもよく良かった!

そして日本のチグミのために「次の曲は私が一生懸命準備してきました」とし優里の「ドライフラワー」カバーして美しい歌声を披露してくれた。

その後も「早く会いたかったんですけど、会いに来るのが遅くなっちゃって私のこと忘れてたらどうしようって心配でしたけど、チグミがいっぱい来てくれて感動しました。待っててくれてありがとうございます」とファンへの感謝を伝え「日本での活動も頑張っていきたいです。日本デビューも期待しててください」と楽しみなコメントも。

そしてクライマックスは、イェナが日本語で書いた手紙を読み上げるVTRが最高でした!

「もうデビューして1周年になって1人でファンミーティングも開いて本当に偉い。チグミも1歳の誕生日おめでとう。私のステージを観て倒れちゃだめだよ。心配だな~。私がかっこよくても無理はしないでね。チグミの健康が1番だからね。私を見てチグミが本当に幸せになって欲しい。一緒にいい思い出を作っていこうね。世界の全てのチグミたちに会えるその日までイェナは止まらないからね。だから来れなかったチグミたちもあんまり寂しがらないでね。私が世界でチグミを1番愛してるよ」

途中言葉がなかなか出ずに苦労しながらも、精一杯想いを伝えようとする彼女の真っ直ぐなファン想いの姿にしみじみ。

ラストステージは、黒のトップスとミニスカートで「SMARTPHONE」のアレンジバージョンを披露。

そして一度ステージを履けた後、観客からのアンコールに応え、黒パーカーで再登場し自ら作詞した「Before Anyone Else」を感情込めて歌い上げた。

最後には「私は本当に皆さんが見たいでした(会いたかったの意味)。本当に来てくれてありがとう」と何度も「ありがとう」を繰り返し「イェナ村に行く時間が来ました。バイバイ!」と名残惜しそうに手を振り、投げキッスをした後「わくわくー♪」と言いながら会場を後にした。

本当にイェナの魅力が詰まった1時間30分の公演でした。

実際目の前にしたイェナは 思っていた以上に

キュートで!
愛嬌満載!
生歌美しく!
ダンスキレキレで!
コメディセンス抜群で!
ポジティブなエナジー溢れて
ファン想いで!
愛情深くて!
とにかく人柄が素晴らしい!

彼女は見る人全てを元気にする 天性のアイドルだと思う。

これからも多くの人を彼女のハッピーウィルスで虜にすることだろう。

日本デビューについても触れていたので今後、日本の活動も増えそう!

ぜひ、これからもイェナを応援していきたい。

ファイティン!




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