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いったい「依存症」って、なんなの?

こんにちは、SHOJIです。
世の中にはいろんな「悩み」があって、
どんどん増えてるようなんで、
今回は「依存症」について考えてみたいと思います。

「依存症」と言えば、代表的なのが、
アルコール・喫煙・薬物・賭博(ギャンブル)ですかね。
度が過ぎると、犯罪につながる「覚醒剤依存・窃盗癖・性的依存」とか。
生活に関連したもので、「スマホ・ゲーム・健康・美容」などなど。
こうしてみて分かるのは、これ「病気」なのって、疑問もわいてきます。
確かに、ゲーム中毒とか健康オタクとか、
一見、探求心が旺盛ですごい様にも見えますが、
やりすぎると害になるみたいです。
というか、どんな行為でも「症」を付けて「病名」にすれば、
それで解決したような医療業界の在り方にも問題はあると感じますし、
これなら「病気」が増えるのは、しょうがない気もします。

では、人はなぜ、何かに「依存」するようになるのか。
心の中に、満たされないものがあるからでしょうか。
やっぱり何らかの「悩み」があって、そこから逃れたいから、
それを忘れたいから、居場所を求めているんだと思います。

「悩み」の解決策が分からなくて、とりあえず「楽」な道を選ぶ。
そして、だんだん深みに、はまって行くパターン。
要は、自分を自分でコントロールできなくなってくるって事だよね。

では、どうしたら「依存」から脱却できるのか。

「依存」の根にある「執着・悩み」の正体をつきとめる。
まず、自分の事しか考えていない今の精神状態を客観視する。
「依存」している対象を自分から突き放して観察する。
そこにある、見栄とプライドをできるだけ捨てる。
この時、本人の自覚が有る無しに関わらず、
霊的影響(霊障)もあるようです。
浮かび上がった自らの「心の傾向性」をいったん全面的に受け入れ、
これがずっと続いたとしたら、結果として得なのか損なのかを想像する。

参考・ヒントとして、「仏法真理」の観点を基に提案してみました。
何らか、問題を解くきっかけになれれば幸いです。
もっと詳しく知りたい方は、
ぜひ一度、書籍を読んでみてください。(つづく)


『幸福への道標』
『幸福へのヒント』
『幸福になれない症候群』

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