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テニス無料メール相談

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皆さまからのテニスに関するお悩みにお答えしています。 下記メールアドレスまでお問い合わせください。 E-mail : tenniszero.note@gmail.com 「グ… もっと読む
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【目次】テニスメール相談

質問001:鋭いボールが打てないのは、力がないから? 質問002:テニスにおいて「考える」とい…

質問092:サイドに振られた時のスプリットステップは?

回答 ▶スプリットステップのプライオリティは「素早い始動のため」ではない スプリットス…

質問093:きれいなスピンをかけて安定させるには?

回答 ▶「スピンをかければ安定する」は情報のミスリード きれいなスピンをかける方法はコ…

質問023:テニスの試合に臨む時の気持ちは?

回答 誠実であることです。 誠実であろうとすると、心が落ち着き、集中力が増します。 すると…

質問091:どうして広い相手コートに入らないのか?

回答 ▶テニスって、簡単そうに見えるのに…… テニスって、傍から見ていると簡単そうなので…

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質問090:ガイドブックの内容だけでは不安だが

回答 ▶打球タイミングを外すのが、テニスでミスする唯一の原因 スピードもコースも、タイ…

質問089:セルフトークをなくすには?

回答 ▶不安があると、セルフトークで理論武装したくなる 不安になると、人は理論武装で「口数が多く」なる、と言えば分かりやすいでしょうか。 それがプレー中に、頭のなかで起こっていらっしゃいます。 テニスに関して不安だから、「低いボールはヒザを曲げればいいんだ!」「しっかり振り切ればスピンがかかる!」「ボレーはテイクバックをコンパクトに!」など、成功させたいあまり、あるいはミスを避けたいあまり、いろんな脳内トークが盛んになると疑われます。 ▶セルフトークが

質問088:サーブに至っては死ぬほどやってきた

回答 ▶体を横向きにしたらスピンサーブが打てるのでは「ない」 これはもう、フラットとス…

質問087.ずばりその方法を教えてください

回答 ▶「頭の思考」ではなく、「体の声」に従おう! 無意識の領域でご自身が、「この打点で…

質問086:伸びのあるバックハンドスライスを打つには?

回答 ▶思考を黙らせて、運動を感覚に委ねれば上手くいく せっかくサーブで、考えないように…

質問085:試合が恐い

回答 ▶テニスは、練習と試合は「別物」 ご相談内容から、練習では比較的いい調子で楽しめる…

質問084:距離感の合わせ方と、力加減の調整は?

回答 ▶野球の外野手が「フライ」の距離感を図れるのはなぜ? こんにちは。テニスゼロの吉田…

質問083:速いボールに上手く対応するための解決策を

回答 ▶そのテニス、ストレスフルですよね? 自分に合った運動連鎖というよりも、何も考えず…

質問082:スピンサーブ、スライスサーブが上手くいかない。どうしたらいい?

回答 ▶サーブのイメージをインストールする 課題として習得を目指すスピンやスライスサーブの現実的なイメージを、まずは次の点に留意して、ご自身のなかにインストールしましょう。 スピンサーブがバウンドして高く弾み上がるのは、順回転するボールがサーフェスを噛んでキックする力によると、イメージされがちです。 だからこれから習得を志すプレーヤーはひたすらに(いたずらに?)、回転量を上げようとしがち。 もちろん、そのようなキックする力も働くのですけれども、一方ではスピ