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アメリカでハエを叩く日々

みなさんこんにちは。

突然ですが、アメリカはハエが多い。

アメリカも広いので場所によるかもしれませんが、今のところどこに行ってもハエが多い。

少なくとも日本よりは。

逆に日本はなんであんなにハエが少ないんだ!と気になるぐらい。
国民的な衛生意識の高さですかね。

と安直に思っていたら違った。
明確な戦略があったみたいです。

戦後の「蚊とハエのいない生活実践運動」というものがあったみたいです。
日本のストレスのない生活は戦後の運動のお陰だったのかーと感謝です。

詳しくは下記リンクをご参照下さい。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaih/24/1/24_1_1/_pdf

さて、本題のアメリカに話を戻して、、、

アメリカの乾いた夏、外でご飯食べたりしたいじゃないですか。

ノリ的にも。

そんなときウザいのがハエ

食べ物に、顔にとまってくる。

ウザい、ウザすぎる!!!

私は蚊とハエが大嫌い。
勘弁して欲しい。。。

そんな中、先日息子がドアを閉め忘れ、
恐らく30分程度ドアが半開きの事件が発生!!(大袈裟)

普段からドアの開閉を超速で行い、ハエの侵入を防いでいるというのに。。。

なんてこったい。。。

こんなときに登場するのが、コレ!

ハエ叩き

英語では、Fly swatterと言うらしい。

太古から伝わるこの形状(歴史知らんけど)。

見たことはあったんです。

祖父母の家の壁に掛かってました。
でも使ってるのは見たことない。
もちろん自分で使ったこともない。

でもハエが多すぎて使ってみた。

ムズかった。

でも、使える!!

そこからは、殺人鬼ならぬ殺ハエ鬼と化した私。

大量殺戮。

その日は8匹ぐらい殺しました。

累計20匹ぐらい殺してるはず。

個人的なコツは以下の3点。

  1. 最小の動きで

  2. ギリギリの間合いから

  3. 触れれば勝ちと思って

せいや!!

と放つ一撃。

これです。

ミスる人を見ていると、どれかが欠けてますね。

ハエ叩きの柄のしなりを使えておらず、腕の動きが大きすぎたり、

近づきすぎて、逃げられたり、

憎悪が余って、力んだり。

特に3はポイントですね。

触れば死なないまでも気絶させられるんです。

仕留めるのはそれからでも遅くはない。

何の話か。。。笑

下らなくてスミマセン。

では、Have a wonderful day!


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