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書評

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僕はいつも読書し終わった後に「メモ」アプリでアウトプットしていました。そこで「どうせアウトプットするならnoteの方がいいんじゃないか」と思い、書評記事を作成することに。 1記事… もっと読む
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記事一覧

高城剛の『分断した世界』を読んでみた

高城剛の『分断した世界』を読んでみた。 最近は高城剛の本とか、メルマガのバックナンバーを…

てるくん
1年前
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『世界2.0』を読んでみた

佐藤航陽の『世界2.0』を読んでみた。 本書はメタバースについて語られている本で、メタバー…

てるくん
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『賢者の睡眠』を読んでみた

メンタリストDaigoの『賢者の睡眠』を読んでみた。 久しぶりに睡眠に関する本を読んだ。やは…

てるくん
1年前
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『失敗の科学』を読んでみた

『失敗の科学』を読んでみた。 失敗から学ぶ組織の例としては航空会社が挙げられる。航空デー…

てるくん
1年前
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鈴木祐の『無(最高の状態)』を読んでみた

鈴木祐の『無(最高の状態)』を読んでみた。 自己を消し去って方がいいというのは、感覚的に…

てるくん
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『武器になる哲学』を読んでみた

山口周の『武器になる哲学』を読んでみた。 山口周の書籍といえば、教養を分かりやすくかつ実…

てるくん
1年前

高城剛の『いままで起きたこと、これから起きること。』を読んでみた

高城剛の『いままで起きたこと、これから起きること。』を読んでみた。 本書では、歴史はいくつものサイクルの繰り返しであり、それを考慮すると2020年代後半から2030年代にかけて大変化が起きることを予想している。 個人的には、やはり外貨を稼ぐ必要があるな、と感じた。もし米国が崩壊するのであれば、個人レベルで最も変化が起きるのは通貨だと思う。僕たち日本人は何事もないように円を使えているけれど、これからユーロもドルも人民元も仮想通貨も使い分けないといけない。 今僕ができるのは

『最強脳』を読んでみた

『最強脳』を読んでみた。 『最強脳』は、『スマホ脳』の続編的な立ち位置となっているが、実…

てるくん
1年前
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『スマホ脳』を読んでみた

『スマホ脳』を読んでみた。 本書はスマホの依存性の恐ろしさや仕組みについて語られている。…

てるくん
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『自分の仕事をつくる旅』を読んでみた

『自分の仕事をつくる旅』を読んでみた。 僕自身、日本を旅していることもあり、ちょっと気に…

てるくん
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『教養としてのラーメン』を読んでみた

『教養としてのラーメン~ジャンル、お店の系譜、進化、ビジネス――50の麺論~』を読んでみた…

てるくん
1年前
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『トヨトミの野望』を読んでみた

『トヨトミの野望』を読んでみた。 本書は日本を代表する某大手自動車メーカーがテーマとなっ…

てるくん
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『大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる』を読んでみた

『大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる』を読んでみた。 とりあえず経営学の基礎を押さ…

てるくん
1年前

眠れなくなるほど面白い宇宙の話を読んでみた

『眠れなくなるほど面白い宇宙の話』を読んでみた。 この『眠れなくなるほど面白い』シリーズは、高校レベルぐらいまでの内容をおさらいするのだけど、Kindle unlimitedて読めちゃうから、ついダウンロードしてしまう。あと『大学4年間』シリーズも同じ理由で読んでしまう。 まあ、宇宙の話を普通に面白い。まさに桁違いの数字のお話なので、インスピレーションを活用しないと理解できない内容だからだ。 やはり、気軽に宇宙に移住できる世界を僕は望むのだけど、生きている間に実現するの