ドイツ語の語学テストをやった感想と反省点(part1)
本日はドイツ語の語学テストでした。
このテストは、ドイツの大学で勉強するための必要条件なので、
必ず合格する必要があります。
年に数回行われるテストで、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの四つの分野を80%を取得する必要があります。
このテストの得点は次のように表されます。
U3 (Unter 3): 60%以下
3: 70%
4: 80%
5: 90-100%
となっています。
なので、全ての分野で4×4点を取る必要があります。
一つの分野でも、四以下を取ってしまうと、
そのテストは大学に提出するには効力がありません。
なので、大抵何度か繰り返し受ける人が大半です。
さて、今回のテストの感想。
全体的に、前回受けた時より、出来た感はありました。
しかし、苦手分野であるリスニングとリーディングはイマイチでした。
リーディングは三つの大問があり、
第一問
は10人の学生乃至は人々と、7つの広告があります。
どの広告が彼らに当てはまるか、また誰がどの広告も当てはまらないかを問う問題です。
こちらの問題が簡単に見えて以外に難しかったです。
同じような言い回しが沢山あってトリッキーでした。
第二問
は文章を読んで、a,b,cどれが問題文の答えとして正しいかを選ぶ問題でした。
この問題の内容は、次世代の電気自動車の開発についての内容で、
文章はすぐに頭の中に入ってきたので、恐らく良い感じです。
第三問
こちらは正しいか、正しくないか、それとも文章に書かれていないかを等問題でした。
どんな問題が書かれているかは覚えてません。
ちょっと読むペースが遅かったので、全て終わりませんでいした。
反省点としては、やはり語彙力と速読力がまだ不十分ということを改めて再認識しました。
なので、毎日、ニュースを口に出して早く読みかつ、内容をしっかりと把握する努力を続けた方が良いようです。
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