瞑想をはじめてから５年。
毎日欠かさずするようになってから４年が経とうとする。ぼくの瞑想時間は３０分ほどだ。

座って呼吸を見つめ、チャクラのあたりを見つめて行くだけの古来よりの瞑想方法だ。

最初の頃は瞑想をしていなかったときの自分と比べると集中力がついたとか、バタバタしなくなったとか、感情に振り回されなくなったとか、如実に感じることが多かったが、最近ではそういうような大きな変化もなく、ただ日々、淡々と続けている。

呼吸を見つめる。
色々なやり方があるが自分は副鼻腔の入口辺に意識を置く。
ここを通る空気の流れがなかなか気持ち良いのだ。
勿論、考えも浮かんでくる。
浮かんでくるが、副鼻腔の入口の流れに意識を戻す。
数分やっていると、

外の世界に拡散していた意識が内側にパッと向く瞬間がやってくる。

意識がうちに向き、心が落ち着いて来たら、
第一チャクラの辺りから意識をおいて
徐々に上へと移していく。
この時も考えは浮かんでくるが、
そこには囚われず、からだの方にチャクラの方にと意識を戻す。

体の余分な力を抜き、背筋をあるべき姿に戻し、
内側を見つめる。
その時々で必要だなと感じたチャクラのあたりは長く見つめたりする。
ぼくはだいたい下腹部を長く見つめるようにする。そうすると座りが安定するのだ。

意識を上へと移していき第６チャクラまで来たらここは長めに見つめる。

松果体で眉間を見つめ、集中力を高めていく。
また、ここで言葉に出来ない感覚が来る。
思考が止まる、消える、止滅する。
毎回ではないが（体調や精神状態による）
そのような状態まで持っていくことが
最近のぼくの瞑想のゴール状態となっている。

このあとは鋭くなった集中の意識を第７チャクラ、頭頂の少し上まで持っていく。
松果体で第７チャクラを見る。

集中と俯瞰

ここで集中力の増した意識は集中から俯瞰へと転じる。一点から全体へ。
内側にあった意識は外側と混じり合う。
外側から内を感じ
内から外を感じる。

日々、ぼくはこのような事を繰り返す。
繰り返すことの目的はすでに失っている。
世に瞑想の効果が高く謳われ
そして、そのような効果は事実だが、
ぼくは何を求めるではなく
何を得るためでもなく
淡々と繰り返していく。

やがてこの生を終えるときまで。

こ一読ありがとうございました。
嵐のような日常世界から
ほんのひととき別の空間へ。
ぼくにとってかけがえのない大切な時間です。

自分を見つめる習慣。

大切に。

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追記

noteで流行っている適職診断やってみました。日にちを開けて２回やったのですが２回とも適職一位は

僧侶でした！！

脳みそはぱっくり開き

自我がない

理想的になってきました🤣
嫁さんからは僧侶と結婚した覚えはないと言われたけれど😂

診断はこの下のリンクからどうぞ♪♪

最初にこれを見たのは「知らんけど」で有名な
Love is ミラクルさん！

次に見たのはゆりかさん！
僧侶、一緒！😆

そして、お次はイギリスからのらんみかさん！
僧侶入ってるし！！🤣

ヨガの目的。
自我と真我を一つにして宇宙と合一する。

またまた、内容ガラリと途中で変わっちゃいましたが、脳みそぱっくり開いてるから仕方ない〜！

知らんけど😆

以上です！

ナマステ✨

（ヘッダー画像お借りしてます♪みんなのフォトギャラリーからだとこのスマホ出来ないんだよね～💦　　なんでだろ。）