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わたしのレッスンノート*自己肯定感*

・今回のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

からだとこころは繋がっています

そもそも“自己肯定感”って何だろう…

わたしにはないな…って感じてました。
不足してるから得たいとも思ってました。

ところが
アレクサンダー・テクニークを
実践しつづけていると

地に足が着いて、からだが安定してきて

うすっぺらく感じていた
自己イメージは、奥行きや立体的に
感じられるようになってきました。

すると
根拠のない“不安や焦り”などが
減ってきて〜

“フラットで安心”した
気もちになってきています。

“自己肯定感”を得られたというより

そもそも、それって何だろうって。


“不安や焦り”のある
わたしでいると

“自己肯定感”があるない
ということにも
惑わされてしまうのだけれど

“フラットで安心”な
わたしでいると

“自己肯定感”があるないのところから
外れてしまうのかもしれません。

今は、“自己肯定感”が
あるわけでもないわけでもない。

何かを得てる(できる)から
自己肯定感があるとか

不足(できない)しているから
自己肯定感がない。

そこで、いったりきたりしなくなる。


ただ
地に足がついてなく、浮き足立って
うすっぺらい身体(からだ)でいると

不安定で拠り所のない気もちになっちゃう。

その感じが“自己肯定感の低さ”に
つながるのではなかろうか〜

わたしが今までに感じていた
違和感や居場所のなさ、浮いてしまう感じ
不安や焦りなどは

自己イメージの乏しさや
不必要な緊張(筋肉の収縮)からも
きていたのだろう。

まわりの世界から感じていただけでなく
自身からも感じていたんだなあ!


そのことは身体(からだ)が
変わったことで分かったこと。


根本的にわたしのことを勘違いしてたなー。


2022/12/9/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))








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