見出し画像

わたしのレッスンノート*正しさ*

・今回のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

アレクサンダー・テクニークを
実践していると、
“正しさ”って何だろうと気づかされます。

これが正解という答えはなくて
いいわるいのジャッジもありません。

“からだ”のことでいうと
正しい姿勢、正しい位置、正しい使い方…
というのもありません。

それこそ“正しさ”がいいわるいのではなく
何かを突きつめすぎて

“正しさ”へと走ると
“固定焦点”となって
いいことないなあと思うんです。

異なるものへ挑戦するようになる。

自分の“正しさ”を証明するために
戦わなくていい〜

そんな意見もあるんだね。
わたしはこう思うよ。くらいで。

プライマリーコントロール
(協調作用・統合機能)は全体を含むけれど、これも突きつめすぎると
“固定焦点”になりかねないなあ!
気をつけないと。

いつでもリベラルでありたいものです。


これはわたしの今の思いですが
“正しさ”を掲げていると
(理想とすり替えてるかも!?)

ずっとそれには辿り着けない気がします。

既にここに在るもの。

いきたい方向性はあるけれど
“正しさ”へ辿り着きたい訳ではなく

ただ実践していくことで
自らの気づきや発見に魅了されています。


2022/11/16/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?