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世界経済

中国は深刻な経済状況に追い込まれる、まだまだ始まったばかり。ドイツも大きなリセッション入りで今後の経済見通しはとても悪い。
そしてアメリカの雇用統計の嘘やじゃぶじゃぶにお金をばらまいて底堅いと思わせているアメリカ株価。
(アメリカはもうリセッション入りしているのかもしれない)

アメリカ・中国・ドイツ 世界経済のトップ3がクラッシュする可能性大だから全世界に波及するのは間違いない。

世界で一番必要なのは個人の消費だ。これが抑制されるのだから各企業の業績も低迷する。

業績が悪くなれば給与も低下するし解雇となるから、もっと消費が落ち込む。ローンを持っている人たちはデフォルトになり、どんどん波及していくことになる。

今でも危機的な世界の商業用不動産。企業業績が低迷すればもっと商業用不動産の需要がさらに無くなるから大変だ。
不動産担保ローン証券が色々なファンドに組み込まれているから大きな損が世界中を駆け巡る。(サブプライムローンの比ではない)

また過去を見ると「日銀がゼロ金利解除」した後、○○ショックという事が世界を駆け巡る。

日本のマイナス金利やゼロ金利がいつも世界経済を支えていたのが解る。これから様々な問題が溢れ出すことになる。(ブラックスワンや灰色のサイが一気に暴れ始める)

まずFRBの利下げにより中国経済にさらなるダメージが蓄積する。世界で商業用不動産のデフォルトが加速して金融機関の再編が世界中で加速し、株式市場の超加熱が一気に冷めて売りが売りを呼び世界中の株価が暴落する。

ソフトランディングは無い、ハードランディングしか道はないのだ。AIバブルはまだまだ初期段階でお金を生まない。ハードが出来ただけの状態でお金を生むソフト面が充実するのは10年後。
現在がバブルだという事に気が付くであろう。ドットコムバブルもそうでしたね。

今日の妄想はここまでにします。

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