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WHOの指針にだいたい合わせて子どもの生活を作るってこういうことだった

前回の記事でWHOの5歳以下の身体活動の指針を翻訳してシェアした。『WHOが出した乳幼児の「過ごしかた」の指針が具体的でわかりやすい(翻訳しました)』 ←こちら

母の仕事が身体について考える仕事なので、子どもが生まれてからずっと、求める保育をしてくれるところを探して、結果、身体運動を十分確保してくれる野外保育の保育園に通うことになりここまで丸3年通い続けている息子、4歳。

通わせているとわかるけれど、子どもには生まれながらの体力がある。
そして一方で、その体力を維持するためにたくさん眠る必要があって、たくさん食べる必要もある。身体も成長していくし、活動による消費だけではないのだ。
そして食べる寝る遊ぶ、の、どこからスタートすると1日のスケジュールがうまくいくかを考えると、遊ぶ、からしかありえない。

体力を使い切るから食べられる。体力を使い切って満腹だから眠れる。生き物!!って感じがする。

そんな息子の生活を図にしてみた。そしたらやっぱりほぼ食べて寝て遊んでいたのだけど、課題も見えた。



最近、夜9時に眠れなくなってきたのが問題だと思っていたが、図にしてみたらやっぱり、9時には寝ないと必要睡眠時間が足りないことが判明した。なんとか頑張ってみよう。いやまあ、大変なんだけど。

あとはあれだな、休みの日の運動と昼寝の確保。ここは永遠の課題となりそうだ。

図にしてみてよくわかった。ので、可視化がオススメです。