見出し画像

映画:テッド

制作年:

2012年

制作国:

アメリカ

キャスト:

テッド /セス・マクファーレン

ジョン・ベネット /マーク・ウォールバーグ

ロリー・コリンズ /ミラ・キュニス

あらすじ:

小さな男の子ジョンは、両親からもらったクマのぬいぐるみテッドが大好き。親友のようにいつまでも一緒にいたいと願います。

すると、不思議なことにある日突然テッドが動き、話し始めたのです。これには世の中もびっくり。一躍時の人(クマ)となったテッドでした。

ジョンは成長し、就職。彼女ができるもテッドとの友情も続いています。幼かった少年はもはや良い年となり、お酒にマリファナにと好き勝手。テッドはというと、大親友ジョン同様…それ以上に自由を謳歌しています。

ところが、ある日ジョンの彼女ロリーが、ジョンとテッドとの関係性に業を煮やして、自分かテッドをとるのかという究極の選択を迫ります。

果たしてジョンはどちらを選ぶのか。

レコメンド(MAX5つ星):★★★

感想:

一見、かわいいクマの人形のちょっとコミカルなお話かと思いきや、これまでなかったような、結構悪いクマのお話でした笑。きっとソコと見た目のかわいさのギャップが受けてヒットしたのだと思います。

ストーリーに意外性はないものの、ディズニー映画のパロディ感と言っては失礼ですが、きっとハッピーエンドになるであろうにわか安心感と、それでもドキドキする展開があり楽しめる作品でした。

何度も見るかというと、映画の作品に教えを求めたがる自分にとってはNoかなあと思います。好き嫌いなく見られるとは思います。

自分に役立ちそうなこと:

・夢や願いが実現しても、現実は続くし、変化もする。

・依存級に大切なものとは距離が必要。

・本当に実現したいことのために自分を変える必要があることも。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?