衝撃のニュースが飛び込んできた。

　
　羽生ゆづるさんが離婚とのこと。

　理由は、誹謗中傷やストーカー行為が頻発し、相手を守り切れないと判断したためだという。

なんでこんなことになってしまったのだろう。

　
　今週に（11月3週目）結婚というものが問題に挙げられたのは2回目である。
　ハライチ、岩井さんの結婚にも歳の差について批判をする人がたくさん見受けられた。関係があるのかどうかわからない不確かな情報を出して、それをソースに批判している人がいた。

　なんで他人の幸せを祝ってあげられないのか。
幸せを奪うようなことをなんで平気でできるんだ？

　ネットニュースの記事に、羽生ゆづるさんの発表の全文が載せてあった。
　その文章からは、悲痛な苦しみと、怒りを抑え込んでいること。悔しさ、に社会への不信感。いろいろなものが感じ取れた。

一般人を攻撃すること。

　羽生ゆづるさんという世に顔が出ている人間に批判するのは、百歩譲ってまだわかる。本人も、批判はあるものとして覚悟をして社会に顔を出している。
　しかし、お相手の一般人に攻撃するのはまた別の話だ。世に顔を出していない人物を攻撃するなんてありえないことだ。

生きづらい世の中になってしまったのだろうか

　人気を持つほど、社会に好かれるほど、生きづらくなるのか
社会の認知が、人気者を動けないよう縛り付けているのか　

なぜ幸せな人間が攻撃されることにおびえて暮らさなければならないのだ
　外に出れば、写真を撮られ、ストーカーをされ、
外に出なくても言葉で直接的に攻撃をされる

　本当にこの社会はこれでいいのか？

　羽生ゆづるさんとお相手の方の幸せをお祈りいたします

（https://news.yahoo.co.jp/articles/754dd416929b3929db6f374a641185a85e7b3e0a）【全文】羽生結弦さんが電撃離婚を発表「未熟であるがゆえ、お相手を守り続けること極めて難しく」　　11月17日金曜日23時56分配信
11月19日11時30分参考