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美味しいのに食べないのはもったいない!タイム缶詰が魚の「尾肉缶」を作る意味

タイム缶詰が「魚の尾肉の缶詰」を作る意味

タイム缶詰では缶に魚介を詰める際、手作業で詰めています。
身を円状にぐるりと詰めると菊の花のように見える事から「菊詰め」と呼ばれています。

菊詰めされたイワシの缶詰

魚の尾の部分を「尾肉(おにく)」と言います。
菊詰ではあまり尾肉に近いの部分は使われてませんでした。
理由は、手詰めした時に同じくらいの大きさの身を詰めないと形が綺麗にならないからです。

ですが尾肉も美味しい
皆さんも焼き魚や煮魚で食べる時、残したりしませんよね。
美味しい理由は、魚が海を泳ぐ時尾肉の部分は一番運動量が多い部分だから。ほどよく身が締まってますが、食感はとても柔らかいです。
しかも缶詰だから骨まで美味しく召し上がっていただけます。不足しがちなカルシウムも豊富です。

SDGsやフードロスへの関心が高まる中、魚への感謝の気持ちを込めて丁寧に手作業で缶詰にしました。
「食べれるのにもったいない」ではなく、「美味しいのに食べないのはもったいない」から生まれた缶詰です。

タイム缶詰の尾肉缶は3種類!

タイム缶詰の尾肉缶は3種類!
赤穂の天塩だけで味を調えた水煮なので、お料理アレンジの幅も広がります。また缶詰は時短料理の強い味方です。
大きさも1口サイズ。竜田揚げやお味噌汁に、ぜひお使いください!

◯さば尾肉缶

◯いわし尾肉缶

◯さんま尾肉缶

各種「尾肉缶」は、タイム缶詰 公式ネットショップ(株式会社登喜家)でご購入いただけます。ぜひご利用ください!

「100万人のキャンドルナイト@増上寺2022」に出店します!

タイム缶詰は、食品のサブスクサービスを展開するオイシックス・ラ・大地(株)が主催する「100万人のキャンドルナイト@増上寺2022」のイベントに出店します。
今年で20年目を迎える「100万人のキャンドルナイト」は、「でんきを消して、スローな夜を。」を合言葉に、夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、電気を消してキャンドルの灯り下、地球温暖化や世界情勢などを一人ひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱するムーブメントです。

当日は、タイム缶詰商品と併せて「尾肉缶」の販売も行います。
お時間ありましたら、ぜひご来場ください〜!お会いできるのを楽しみにしております♪

・日時:2022年6月18日(土)15:00〜21:00
・コンテンツ:キャンドルナイトマルシェ(15:00~19:00)
       キャンドルロード( 15:00~21:00)
       キャンドルナイトトークステージ(時間未定)
・会場   :大本山増上寺(東京都港区芝公園4-7-35)
都営三田線 都営三田線 芝公園駅・御成門駅より徒歩3分、都営大江戸線・浅草線 大門駅より徒歩5分
・参加費  :無料
・URL   :https://candle-night.tokyo/
      ※出演者情報、企画内容については随時サイトで情報を更新し、ご紹介します。
・主催   :大地を守る会
・後援   :J-WAVE、外務省、港区、認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター
・協力   :アースディ東京、カメヤマローソク、一般社団法人日本キャンドル協会、ロクシタン、みなと環境にやさしい事業者会議(mecc)
↓ ↓ ↓詳しくは↓ ↓ ↓


〇タイム缶詰の商品はインターネットから御注文いただけます!
公式ネットショップ(株式会社登喜家)

※御注文からお届けまでは、2週間程お時間をいただいております。ご了承ください。

お問い合わせ・その他公式SNS
〒029-2201
岩手県陸前高田市矢作町字山崎78-3
株式会社タイム缶詰
https://time-kanzume.co.jp/
TEL 0192-58-2105
MAIL info@time-kanzume.co.jp

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