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出店レポート「大地を守る会オーガニックフェスタ2023」

こんにちは、タイム缶詰です。
2023年2月25日(土)東京交通会館で開催された「大地を守る会オーガニックフェスタ」に出店しました。
全国各地から50以上の生産者が集まり、直接おしゃべりしながら買い物が楽しめるイベント。4年ぶりのリアル開催ですが、多くの人で活気に溢れていました。
タイム缶詰としては初出店。直接多くのお客様と交流できた貴重な時間でした。
今回は出店レポートをお伝えします。

「大地を守る会オーガニックフェスタ」とは

「大地を守る会オーガニックフェスタ」とは、安心安全な農産物や加工食品などの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社が運営する「大地を守る会」が開催し、全国の生産者や産地と食卓を繋げるイベントです。
(大地を守る会は、1985年に日本で初めて有機農産物の宅配システムをスタートさせたパイオニアです)

今回のイベントではタイム缶詰を始め、全国から選りすぐりの50以上もの生産者が出店。4年ぶりのリアル開催で、生産者とおしゃべりしながら買い物ができるマルシェが魅力的です。
また生産者トークイベントも開催され、参加者はより深く生産者への理解を深めていました。

大地を守る会さんには、タイム缶詰の商品を取り扱っていただいており、また弊社社長吉田の前職勤めていた会社でもあります。

タイム缶詰初出店!

「いらっしゃい!」多くの商品でお客様をお出迎え

タイム缶詰では、「日本缶詰大賞金賞」を受賞したいわし尾肉缶をはじめ、さばの尾肉缶、さば水煮缶、いわしトマト煮缶、ツナフレーク缶を販売。
魚介以外では小豆缶と、闘牛(山形村短角牛)を使った闘牛ビーフシチュー缶の合計8商品を販売しました。
タイム缶詰としては初出店。どれも通常よりもお得な価格でご提供させていただきました。

大人気いわしの尾肉缶

日本缶詰大賞 おさかな部門金賞受賞「いわし尾肉缶」、商品は完売御礼!
「大地を守る会のもったいナイシリーズ」商品でもある尾肉缶は、いわしやさばの缶詰製造時に残ってしまう尾っぽの部分を詰め製造しています。
・食べれるのにもったいない
・水産資源を大切にしたい
・海の恵みに感謝して丸ごと全部使用する
など、SDGsやフードロスに取り組んだ缶詰です。
魚の尾の部分は運動量も多く、食べ応えがある美味しい部分。脂のりなども遜色ありません。
これらの事が評価され、2022年11月に、いわし尾肉缶が日本缶詰大賞金賞を受賞しました。

試食いただいたお客様からは、
「身がしまっていて美味しい!」
「小ぶりだから色んなお料理に使いやすそう」
などと感想をいただき、ありがたい事に早めに売り切れとなりました。

また、いわしのトマト煮缶もありそうで無かった商品と感想をいただき「パスタとかで食べてみるわ」と言って買っていただきました。

こうみえてもやる気満々!恥ずかしがりカメラ目線できない吉田社長
日頃の感謝を込めて特別価格でご提供!透明ケース越しから「菊詰」もご紹介
YouTube番組「にじさんじのB級バライティ」タイム缶詰の工場見学を動画でご説明
店頭は終始多くのお客様で賑わいました
会場内、どのブースも買い物だけでなく交流も楽しい

またお会いしましょう!

岩手県陸前高田で缶詰製造をしている弊社は、直接お客様から感想とご意見をいただける機会はとても貴重です。そして商品製造の活力ともなります。
共通する志しを持つ生産者との交流も有意義な場でした。
お買い上げいただいた皆様、どうもありがとうございました。
また皆様に会える事を楽しみにしております!
これからもタイム缶詰を宜しくお願いいたします。

引き続きタイム缶詰をご愛顧ください♪

〇タイム缶詰の商品はインターネットから御注文いただけます!
公式ネットショップ(株式会社登喜家)

https://1078.thebase.in/

※御注文からお届けまでは、2週間程お時間をいただいております。ご了承ください。

お問い合わせ・その他公式SNS
〒029-2201
岩手県陸前高田市矢作町字山崎78-3
株式会社タイム缶詰
https://time-kanzume.co.jp/
TEL 0192-58-2105
MAIL info@time-kanzume.co.jp

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