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10月10日は「缶詰の日!」缶詰の日セール開催!

こんにちはタイム缶詰です。
みなさんにとって、10月10日といえば何の日でしょうか?
昭和生まれの私は思わず「体育の日!」と答えてしまいますが、10月10日が体育の日は2000年から第2月曜日に移動し(もう23年前)、また2020年からは、「スポーツの日」に変わりました。
10月10日は、二つの意味で「体育の日」では無いのですが、なぜか印象が強いのが不思議です。

さて、10月10日は我ら缶詰業界にとっても記念すべき日、「缶詰の日」です!
それは、1877(明治10)年のこの日、北海道石狩市で日本初の缶詰工場で製造開始した事に由来しています。

タイム缶詰公式ECサイトでは、2023年10月6日(金)〜16日(月)まで開催しています!
最大20%オフの商品もあって、超お得なこの期間に是非ご利用ください!

「缶詰の日セール」お得な商品のご紹介

「下ごしらえいらず」「旬の美味しさをいつでも」「栄養たっぷり」、この全てを叶えてくれるのが缶詰。そして常温でも保存可能!

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缶詰がいっそう美味しくなる「缶熟」

缶詰は長期保存ができる為、時期を問わず色んな食材を食べれるのが魅力ですよね。
何となく、缶詰は製造したてが美味しいのでは?と思われがちですが、実は日数がたったほうが美味しいのをご存じでしょうか?

缶詰は半年過ぎると、調味液が魚肉へ、魚肉エキスが調味液へと対流し、缶全体に味がなじみ、熟成が進みます。
そして、食材から適度な水分が抜け、身が締まり、歯触りがよくなります。
缶詰業界でこの事を「缶熟」と呼ばれています。

■缶詰博士が解説、種類別の“缶熟”の傾向

公益社団法人「日本缶詰びん詰レトルト食品協会」公認の“缶詰博士”である黒川勇人さんは、缶詰の種類別に“缶熟”の傾向についてこのように紹介していました。

○魚・肉缶 
水煮やオイル漬けは、賞味期限が過ぎたくらいがおいしいという生産者も。みそなどの味つけ缶は、期限後は味が抜けたり変質しやすい。

○野菜・穀物・豆缶
スイートコーンは、製造直後はシャキッ、次第にもっちりした食感に変わる。ほかの野菜類も含め賞味期限内に食べるのがおすすめ。

○果物缶
製造から半年ほどでシロップと果物がなじむ。缶の質も向上し、保存しても金属臭くなりにくいが、期限内に食べるのがおすすめ。

缶熟も食材によって異なります。食感や味わいが微妙に変化するのも楽しんでみてはいかがでしょうか。


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