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わたしの母親

今回は、わたちを育てた母親が、どんな人だったかを書いていきます。

毒親なため、悪口大会になっています。
苦手な人は、ごめんなさい。



①口癖は、「料理、掃除、洗濯、全部自分でやれ!」


何か悪いことをして説教されると、最後に言われるのが上の言葉です。母の命令に背いても言われることもありました。

どんなに悪いことをしたとはいえ、これで子供を思い通りに動かそうとするのは、ただの脅迫なんですよね。犯罪です。

子供に言うことを聞かせる技量が無いから、こうやって立場の差を使うしかないんですよね。

殴る蹴るなどの暴行はなかったものの、これは精神的な暴力だと思います。


②人の将来を支配してくる


具体的には、「お前は薬剤師になれ!」、「検査技師になれ!」、「税理士になれ!」と言われ続けてました。

これに背くと、「料理、掃除、洗濯、全部自分でやれ!」とか、「ここまで育ててやったのに!」と言われます。

子供は、あんたらの人生2週目じゃねーんだ。
そもそもあなたの子供、生活保護取ってますよ…😢


③頼んでもいない贈り物をしてきて、捨てるとブチ切れる


いらないのに、観葉植物を送ってきました。
「いらないです」と言ったら、

「せっかく持ってきてやったのに!」とブチギレられました。

仕方ないのでしばらく置いた後捨てました。

その後捨てた事がバレると、「はあ?💢💢お前ふざけんなよ💢💢」と言われました。

父親にも

「人がくれたものを勝手に捨ててはいけない。
捨てていい時は、靴下に穴が空いた時とか、使い古した下着みたいに、本当に使えなくなった時だけだ。
勝手に捨てられると、気分が悪い!💢💢」

と言われました。

頭に?しか浮かばなくて、何も言い返せませんでした。

ここでは書かないものの、父親も毒親です。
母親よりはまだマシですが。

人にプレゼントされた物を捨てる時に、相手に許可を得ないといけないって、どういうこと?

これに関しては本当に理解出来なかったため、後々、「いらないものを送られるのも迷惑なので、贈り物はしないで下さい。」とメールして、折り合いをつけさせていただきました。

ちなみに、母は犬を飼っていて、「私が死んだら、面倒見てね」と言われ、

犬の世話をする余裕がないので断ったら、「ふざけんなよ」と言われました。


④価値観を押し付けてくる


わたちが、母親に対して違う意見を述べると、いつも
「馬鹿だなぁ。〜の方がいいのに」と全否定してきます。

前には、卵を2個使った卵焼きを作ろうとしたら、「卵は1日1個しか使っちゃいけない💢💢健康に悪い💢💢」や、味の素を使おうとしたら、「味の素は毒だ💢💢」と一方的に怒られました。

卵1個しか食べないとか、味の素を毒だと1人で思う分には勝手なものの、人に押し付けてくるのは、気持ちが悪いと思います。


⑤女性を見ると、「頭悪そう」、「性格が悪そう」、「顔が残念」のどれかを言う


過去にあったことだと、あるスポーツ選手のインタビューを見て「頭悪そう」

あるスポーツ選手の顔を見て「顔が残念」

親戚の結婚式の新婦さんを見て「性格が悪そう」

女性を見ると、ほぼ毎回言うんですよね。
きっと嫉妬しているのでしょう。

人格否定をする人が、自分の親であるというのが悲しいです。

まあ、わたちは彼女が出来たことないから、「彼女を馬鹿にされたらどうしよう…😢」みたいな考えは、杞憂に終わるかもしれませんが…😢


⑥「お前が弱いだけだろ」


小学校低学年頃に、ドッヂボール大会の練習に参加した時、顔面にボールを当てられて泣きながら帰ってきた時に言われたのが、

「お前が弱いだけだろ。なんでそんな直ぐに泣くんかね。」

です。

今まで辛い思いをして相談した時も、励ましの言葉を貰ったことが一度もありません。

いつも「甘えだ」、「努力が足りない」、「お前のせいだ」、「お前が弱いだけだ」ばかりでした。


⑦過保護


こちらはもう大人で、正社員(当時)だってのに、LINEで

「ご飯はちゃんと食べてる?」
「仕事はちゃんと行ってる?」
「車の運転にはもう慣れた?」
「ちゃんと掃除してる?」
「ちゃんと交換した車のタイヤはしまった?ちゃんとしまったか写真撮って送って頂戴」
「社会保険の手続きはした?」
「上手い話に騙されないように、注意」

と、週1くらいの頻度で送られてきました。

うるせえよ、こっちは、ばぶちゃんじゃねーんだ。

本当にしつこかったので、

「こっちはもう社会人なんだから、こういったLINEをするのは、侮辱以外の何ものでもない。人のことを馬鹿にするのは大概にしてくれ。

まあ、あなたには分からんでしょうけどね!
あんたは自分が全て正しいと思ってるような人だから!」

みたいなことと、今までやられた嫌なことを書いて送り付けました。

すると、

「あなたがこんなに苦しんでいたとは知らなかった。こんな親でごめんね。」

と返ってきました。

ちょっと涙が出そうになったものの、堪えに堪えて!
LINEと電話番号をブロックして、それ以来会話していません。


⑧とにかく褒めない


わたちは、今でこそ生活保護を取っているものの、高校生の途中くらいまでは、そこそこでした。

中学の頃は部活で県大会で入賞したり、テストも1桁順位を取ることもありました。

でも、いつも言われる言葉は、

「お前は、いつも1位が取れないwww」

でした。

当然頑張った過程も評価してくれません。

社会に出たら、仕事は全部結果が全てなものの、子供の頃は、過程を評価するのが大事です。本に書いてました。


⑨不機嫌ハラスメント


いきなりため息をついたり、足音をドンドン立てたり、何かに対して文句(独り言)を言ったり、ドアを思いっきり閉めるなどです。

わたちに説教した後、暫くは上のような行動をして、威嚇してきます。

当時は、この威嚇が本当に怖かったです。

ポケモンに出てくるボーマンダやギャラドスの威嚇で攻撃力が下がるのって、こういう事なんだなぁと思いましたね。

今では、母親に逆らって、「料理、掃除、洗濯、全部自分でやれ!」と脅されても全部出来るので、威嚇されても全く怖くないです。

ひろゆきの本にも、

「こういう自分の感情をコントロール出来ない人は、動物だと思っちゃいましょう。
そして、じゃあどうやったら、この動物に襲われないで済むかを、ゲームをするような感覚で考えると面白いですよ。」

と書いてあったので、母親のことは、スベスベマンジュウガニのように、危険動物扱いするようにしました。


⑩精神科や心療内科は、頭がおかしい人が行く場所だと思っている


中学生くらいの頃、わたちが、「発達障害の検査をしたい」と言ったら、

「絶対ダメだ!精神科は頭がおかしい人が行くところなんだ!そんな所に行ったら就職出来なくなる!」と言われました。

もう?ですよ。

実際、心療内科に行かなかった結果、社会不安障害が解決せず、こうやって生活保護を受給することになったのですが


⑪「それは、個性なんだ」


わたちは、小学校低学年ぐらいの頃から、
縮毛というタイプの天然パーマであること、人前で話したり、女性と話すと赤面したり、発達障害なんじゃないかと思うことがありました。

その事を、こういう風に苦しんでいる、と母親に相談したら、返ってきた言葉が

「それは個性なんだ。どうせ大したこと無いでしょ。」

です。

周りと違うから悩んでいるというのに、「それは個性なんだ」とは、どういうことなのでしょうか。

話を聞いてもくれない、病院に行くことも検討しない。

子供のことなんかより、世間体の方がよっぽど大事なようですね。

当時は今よりも、子育てをしていないとおかしい、人生失敗だ。
という風潮が強かったから、とりあえず世間体を保つ為に、子育てをしてたのかもしれません。


良くしてもらったこともある


とはいえ、良くして貰った記憶もあります。

食事を作ってもらえたり、掃除や洗濯をしてくれたり、風邪引いた時は看病してくれたりしました。

ゲームも買ってもらえたし、それで楽しい思い出がいっぱい出来ました。

感謝している所もあります。

でも、今までやられてきたことを考えると、ごくごく小さいものなんです!


家族にも、合う合わないがある


わたちには、姉がいます。

姉は、優秀な大学を卒業、どこに就職したかは分からないものの、ちゃんと正社員として働き続けています。

母とも父とも仲良くやっていて、彼氏もいるらしいです。

それに対してわたちは、Fラン、生活保護、親と絶縁、彼女いたことない。

いや〜同じ親に育てられたのに、どこでこんなに差がついちゃったんでしょうね😢

おっと、努力不足なんて攻撃しないでくださいね😢

わたちは、ほんとあれですわ、死ぬ思いで、死に死に死ぬ思いで、虐待にいじめにパワハラを受け続け、見知らぬ地域に移り住んで、役所の皆様に認められて生活保護…

そういえば、あの金川真大元死刑囚の下の妹も、「友人に合う合わないがあるように、家族にも合う合わないがある。」って言ってましたね。
その通りだなと思います。

親とは、もう関わることなんて無いでしょう。
永遠にさようなら。


終わりに


母親と関わらなくていい今が、人生で1番楽しい!

人生楽しい!お母さん、産んでくれてありがとう!

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