見出し画像

#01 建材セレクト「トグルスイッチ」- 電気スイッチ編 -

今回建材コンシェルジュが紹介するのは「トグルスイッチ」です。

毎日ポチポチ操作する”電気スイッチ”。
壁に装着するので、部屋の表面に見えてきてしまうもの。
スイッチの感じが嫌で存在感を消して部屋の統一感を出す人も、
あえて個性的なスイッチに変えてアクセントを出す人もいます。

今回僕が紹介するのは、TOOL  BOXさんのトグルスイッチです!
皆さんも海外映画やドラマで見たことあると思いますが、
コックピットで機長がパチパチとスイッチを切り替えたり、
雰囲気のある工場で使われている上下に操作するレバー型のスイッチです。

トグルスイッチのおすすめ3ポイント

1. 手応えのあるスイッチの感覚が気持ちいい!

このスイッチの魅力は、何と言っても、この”カッチっ”というしっかりとスイッチを入れている感覚が味わえるところ!! 通常使われている電気スイッチは、手触りが柔らかくスイッチを入れる感覚を出来るだけ無くしているものがほとんどです。トグルスイッチはあえて手応えを作っているのがポイント。操作する満足感があります。
実は、海外から輸入しているものが多いです。海外製のもので感じたのはON-OFFの感覚が若干物足りないなっと。TOOL BOXのトグルスイッチは日本製でスイッチの手応えがしっかりあって気持ちがよかった。(僕的な意見ですが)この操作性は、メカ好きの方にはたまんらないと思います。

画像1

2. 一気にインダストリアルなお部屋に!

たかがスイッチ。されどスイッチ。
インテリアとしても、職人さんがこだわって仕上げたという、この金属の質感がぐ〜っと、インダストリアルな雰囲気を演出してくれます。
日本の職人さんさすがです!アクセントになるアイテムは細かい部分までクオリティを気にすると部屋全体のレベルがアップします。
光沢キラキラな金属ではないので、素材の良さと渋さがあります。仕上がりも変な金属の引っかかりがなくスムーズです。お掃除もしやすいかと思います。
シンプルな壁にも存在感を発揮します!スイッチだけ変えるだけで個性的でオシャレにグッとレベルアップします。

画像2

3. 電気配線管を露出して個性的に!

普通のスイッチではあまりやらないですが、
あえて電気配線管を露出するスタイルが圧倒的に似合います!!
配線管もアクセントになるのでインダストリアルなインパクトが増します。サイズやスイッチの数も種類豊富だから、大抵のお家では問題なく装着できるはず。
DIYでやりたい所ですが、電気技師でないと取り付けできないので、
千葉県でやってみたい方はご相談ください。


調べて欲しい建材がありましたらリクエストお気軽にコメントください!