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2023年1月後半のテーマ:恋しい日本食

あっつ〜! 
これを書いている今現在(2023年4月14日)、ニューヨークの気温はすでに30℃を越えました! いきなりの夏日です。あまりにも暑いので、今日は半袖Tシャツにアイスまで食べております。先週まで「寒い、寒い」といって首をすくめていたのに、何この極端な変わりよう。

閑話休題。

『ニューヨーク、ときどきDIARY』は、専門も趣味もまったく異なる書き手たち(ただし共通点は、何かしらの形でニューヨークと縁がある人たち)が集い、2週間おきに共通のテーマを決めて思い思いのエピソードを綴る実験的エッセイ・シリーズです。

すでに去し1月後半のお題は「恋しい日本食」。
中国・韓国系の移民に比べると足元にも及びませんが、ニューヨークには(他州他都市に比べると)実に多くの日本人・日系人が暮らしています。ニューヨーク市内外には小粒ながらも日系食材店があり、また、寿司やラーメンを筆頭に、人気の日本食レストランはかなり充実しています。

そんな恵まれた食環境にありながらも、個々の日本食への想いはそれぞれ。各々にとっての”恋しい日本食”を巡ってみましょう。各エッセイは以下リンクからご覧ください:)

  1. 名古屋めしとお袋の手料理(河野 洋)

  2. 偉大なるお米(福島 千里)

  3. 自分の日本食はもう幻?(阿部良光)

  4. 和菓子と薄茶でひとときの贅沢(らうす・こんぶ)


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