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#noteカメラ男子
NDフィルターを使う
x100シリーズでおなじみとなったNDフィルターは、x100fになっても健在だ。
デジタルテレコンや、ワイドコンバージョンレンズの進化が騒がれている中で、今回のfではNDフィルターの存在は影を潜めているように思える。
しかし、それはしっかりと健在だ。
設定すると、3段分のフィルター効果が得られる。
些細なことだけれど、風景写真や、屋外での撮影が多い方にはこのような小さな機能が嬉しい。今までは、
ACROS のトーン
撮れば撮るほどに、その階調に気づく
それがACROSモードだと思う。
実際に、購入してから一月半ほど、私は常に設定をアクロスにしたままだ。
それまでデジタルではsigma dpや、gr、フィルムだとleicaMP, contax t2, G2, bigminiなどの35mm系カメラを使ってきた。Leicaではモノクロを使うことが多かったが、他はカラー写真に注力してきた。
カラーネガ特有のトーン
x100fを1ヶ月使ってみて
面白味のないタイトルだが、その名の通りのエントリーを。
x100fを使って約1ヶ月が経った。シャッターカウンターは2597を指していて、1日平均87枚写真を撮ってきたことになる。
私は、シャッターをあまり切らないタイプだと思っていたが、歴代の使用カメラを考えてみても、一番多く切っているかもしれない。
36枚撮りフィルムに換算すると72本分。一本1100円のコダック、現像580円で計算すると、1
x100シリーズ、フジノンレンズの魅力
x100fの魅力はフジノン23mm f2 レンズにある。
今回はx100sの写真だ。
初代から搭載されているこのレンズの凄さに関しては、他でも多く語られているのであまり言うことはない。
2430万画素のX-trans cmos3 ローパスフィルターレスセンサーと、画像処理エンジンX Prosessor Proの力と相まって、高画質の写真を生み出す。
その場の空気までも閉じ込めているような、写り
x100fのシャッター音
x100fのシャッター音は、とても小さい。
レンズシャッターという機構の為、小さくチッと鳴る。
初期設定では作られた音が鳴るように設定されている。
メニュー>セットアップ>サウンド設定からシャッター音やフォーカス音を調整することができる。
撮影する状況によっては、フォーカス音やシャッター音を出す方が良い場面もある。耳でフォーカスの合致を確認できることは、正確なピントを生み出し、シャッター音は次