【署名サイト】#岸田政権にLGBTQの人権を守る法整備を求めます
2月3日、荒井首相秘書官が、性的マイノリティや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」と差別発言をし、更迭問題にまで発展した一連の流れを受けて、岸田政権にLGBTQ+の人権を守る法整備を求める、オンライン署名サイト（Change.org）が立ち上がりました。
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今年5月に、広島G7サミットが開催されますが、G7（主要先進7カ国）で同性カップルの法的権利が保障されていない国は日本だけであり、国際的にも人権後進国となっています。一日も早く性的マイノリティの人権を守る法整備を進めるべきです。
LGBT差別禁止法（性的指向や性自認に関する差別的取扱いを禁止する法律）や、同性婚（婚姻の平等）、法的性別変更に関する非人道的な要件の撤廃（性同一性障害特例法の改正または新設）について、早急な法整備の実現を求めます。
「LGBT見るのも嫌だ」荒井首相秘書官が差別発言。首相や秘書官全員も同じ考えか？（Yahoo!ニュース）
【声明】岸田首相秘書官の差別発言報道に関する声明（LGBT法連合会）
LGBTに関する活動を中心に行なっています。ぜひ一人でも多くの方に関心を持っていただけたら幸いです。サポートはすべて活動資金に使わせていただきます。