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#飲食店
ケンタッキーのV字回復から、外食チェーンにおけるマーケティングの重要性を考える
なるほどなぁ。
ケンタッキーもV字回復に成功してるんですね。
マクドナルドにしても、吉野家にしても、丸亀製麺にしても、ケンタッキーにしても、外食産業って調子が悪くなると、すぐにしたり顔で、ファーストフードが時代にあってないとか、ブームが終わったとか、健康志向が云々とかって解説がされがちな印象がありますが。
実はこうやって丁寧にマーケティングを見直すことで突破口を見出せると、凄い勢いで復活したり
ココイチに学ぶ、人件費高騰とデフレの二重苦から脱却する方法
はー、これは凄い。
ココイチって毎年値上げに挑戦してたんだ。
外食産業における行き過ぎた料金競争で、各社が苦しんでるというのはよく言われる話ですが、値上げするのってメチャメチャ勇気いるんですよね。
大手チェーンだと、すぐそれだけでメディアに取り上げられて顧客心理冷やしちゃったりするし。
一方で、もはや海外では500円で美味しいランチを食べられる国はどんどん減ってると聞きますし、日本でもアルバ
居酒屋の客単価が、メニュー構成とか接客姿勢とかで、案外大きく変わるという話
これは興味深い指摘。
居酒屋の客単価って、結構ちょっとしたことで変わるんですよね。
自分が大学いってた時に居酒屋チェーンでバイトしてたんですが、当時も確か客単価をいかに2300円以上にするかを店員さんたちが議論してて、最初にお刺身をお勧めしたり、空のグラスで話し込んでるお客さんにもう一杯いらないか聞いてみたり、とあの手この手を試していた記憶があります。
それで結構変わるもんなんですよね、不思議
コメダ珈琲が、いつの間にやら全国制覇していたらしい
ま、ま、ま、マジかー。
あのコメダ珈琲が全国制覇達成???
大学から名古屋に行った人間としては、今も名古屋の思い出のコーヒー店で。
確かに最近は首都圏でも見かけるようになったなとは思ってましたが、まさか全都道府県制覇とは。
フランチャイズ制とはいえ、このスピード展開はビックリです。
でも、たしかに神奈川にあるコメダ珈琲の駐車場もいつ行っても混んでる感じですからねぇ。
名古屋の独特なモーニングの
中国は、飲食店にも積極的にロボットを導入し始めてるらしい
なるほどなぁ。
ロボット導入でも中国は積極的なんですね。
昭和のイメージでいうと、中国は人が多いから何でも手作業で低コストでやってしまうという残像が残ってますが、もはや中国も急速に高齢化が進むのが見えてるんですよね。
この分野こそ日本が世界に先駆けて取り組まないといけない部分な気はします。
実際回転寿司とかのシャリはいつのまにか自動化が進んでたりしますし、掃除ロボットも普及が進み始めてますから
飲食店においても、料理を全てそのお店で作るという考えを捨てると、新しい業態が見つかるらしい
なるほど、これは面白い。
お客さんと業者を巻き込んだお店作りかぁ。
メニュー25品目のうち、自前は5品目と言われると、冷凍食品とか安物で済ましてそうに想像されるケースは多そうですが、逆に自前では難しいものを仕入れるというのは興味深いです。
まぁでも、ここまで洗練されてないまでも、ある意味、昔の地域の店ってこういうところが多かったはずで。
飲食店といえば、当然料理はそのお店で全て作るもの、と