HSPの顔
不安になりやすい体質の私は、相手に何かを伝えないといけなかったり、誰かと何かに取り組むときに、
それが大切なことであるほど、良くないことを想像する。
たまに、良い想像をして話したり行動したりすることもある。
すると、意外と想像した通りのことが、起きる。
潜在意識、とか、
引き寄せ、とか、
思考が現実に、とか、
言うのだろうけれど、
多分そうなのだろうけれど、
「悪いほうの未来」を連れてくるとき、私はきっと、「悪い顔」をしていたと思う。
「悪い顔」は、卑屈な顔だったり、怒った顔だったり、気弱な顔だったり、物欲しそうな顔だったりする。
たまに意識して、起こりうる「嬉しいこと」を想像して話したり行動すると、その通りになることもある。
きっとそんな時は、素直な「良い顔」をしていたと思う。
「人間関係における」引き寄せやらの、それらの現象は、
自分の顔の「表情」が、相手の言動に影響を与えた結果ではないだろうか。
あの人だって、ハイリーではないにせよ、センシティブなパーソンだ。
「悪いこと」を想像している私の顔、表情にあの人は引きずられたのではないか。
「嬉しいこと」を想像している私の顔や表情に、巻き込まれたのではないか。
HSPだからか、私は相手の表情に敏感に反応する。
でも、人の表情に敏感な私は、自分の表情を知らない。
ここ一番の大事な時ほど、
自分の顔が、見えてない🙃
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