過去から未来へと続く

細い道を僕は歩く

道はいくつも枝分かれし

様々な未来へと繋がっている

前を歩く君の背中が遠くに見える

君との未来を見失わないように

僕は急ぎ足で歩く

これまでに何度か

君の背中を見失いかけたけれど

僕の選んだ分かれ道の先には

いつも君の背中があった

君と同じ未来を目指したい

心で強く念じて

僕はまた歩き続ける

それがどんな未来であろうと

君と共にあることを願いながら

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