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内臓脂肪を撃退するには腸活がオススメな理由vol.218


どうもTOMBLACKのTOMです‼︎


ということで、本日は内臓脂肪を撃退するには、腸活がオススメな理由についてお話ししていきたいと思います。


結論から先にいいますと、




内臓脂肪を減らすには、腸活は必須ですが、
小腸と大腸の両方を整える必要がある。
であります💡






そもそも、内臓脂肪は運動不足ももちろんですが
高脂質な食事が原因で蓄積することが多いです。


内臓脂肪とは、その名の通り
内臓側に蓄積する脂肪の事。


極端な話、内臓を囲むように蓄積しているわけであり、


仮に、内臓脂肪があったとしても
皮下脂肪が落ちれば、理屈上、お腹は割れることが言えます。


ただ、これだとどうしても見た目というより
健康面と言う点を考慮すると

やはり内臓脂肪は避けては通れない道かなと思っています💡


内臓脂肪の蓄積の体に及ぼす悪影響としては


①血栓(血液の塊)を作り、動脈硬化を促進する

②血圧の上昇

③食欲を抑制するホルモン【レプチン】の減少


こちらが代表格かと思います。


内臓脂肪の主な原因としては、
食事であると言う事は、前半にも述べてきましたが、

特に
オメガ6脂肪酸の食事
トランス脂肪酸の食事

この2つには要注意が必要です⚠️

オメガ6やトランス脂肪酸の最も怖いところは


細胞内の炎症を促進する点

にあります。


結果的に、本来の細胞の働きの機能が低下し


必要な機能やホルモンの分泌が低下、


また、そのホルモンを受け取る受容器にも影響与え

結果的に太りやすく、痩せにくい体質につながってしまうといえます。

では、オメガ6やトランス脂肪酸はどんな食材なのか??


揚げ物よく使用される油
ドレッシング
加工食品
カップラーメン
トランス脂肪酸では
特にマーガリンやショートニング
ジャンクフード


これらには注意が必要です🤔💡


また、もう一つポイントとして

植物性油脂と記載があるものは

大半の場合がトランス脂肪酸か、オメガ6
考えるのが妥当であり

アトピー性皮膚炎や
花粉症、アレルギー症状の原因とも言われているので、


思い当たる節がある方は、いちど分析してみても良いかと思います🤔


僕自身、体作りは、
もちろん重要としてはいますが、
美容や肌に関しても、綺麗な肌質でありたいと言う思いは、


フィットネス業界に就職する前から
実はこだわりがあり、この辺の食品については
意識的に控えたりもしております。


では、これらの対策としてどうしたら良いか??


細胞の炎症がもたらす。体への影響は
先ほども述べた通りでありますが、


答えとしては

毒素を排出する。
炎症を抑える。


この2つがもっともな対策と言えるかと思います💡



太りにくく、痩せやすい体質にするには
必ず脂質は摂取しなければなりません。


その中でも特にオメガ3

新鮮な魚、青魚、亜麻仁油、えごま油、くるみは、細胞の炎症を抑える作用もあり、

やはり積極的に摂取したいところであります。


そして本日のタイトルに話を戻すと


食事を摂取して、

口→胃→小腸→大腸→排便

これらの流れで消化、吸収、代謝が

行われているわけですが、

胃から大腸に向かう中で、


体の酸性度合いは、薄まっていきます。


乳酸菌と言われる位ですから、

もちろん、酸にも強いわけであり、

乳酸菌は主に小腸で力を発揮

します。


逆に、ビフィズス菌。


賛成に強くないので、

常に大腸の中で留まろうとする働きがあります。




つまり、まとめると
腸活の

ためにヨーグルトを食べてます。納豆を食べてます。
だから大丈夫です!

もちろん、これでもオッケーなのですが、


もう少し深掘りすると

やはり、食物繊維は大腸で活躍の場があるので、


りんご
白米
玄米、
サツマイモ

辺は個人的に体の体感としてオススメでありました😊


特にりんごに関しては、皮ごと食べることで、ポリフェノールもしっかり摂取が可能で
抗酸化作用、


結果的に細胞の炎症を抑える、

腸内の炎症も同じであります。


後は、自律神経の乱れも
各細胞の炎症につながるので
しっかりとした睡眠をとることなど、
多方面からアプローチすることが重要です。


ということで、本日はここまで☺️


次はどのようなボディーデザインをしていきますか?😉


それではまた明日😉

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