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ウエストを締めるために、必要なエクササイズとは?vol.280

どうもTOMBLACK  TOMです!
今日はウェストを締めるために必要なこと

これについてまとめていきます。

今回は、少し短めの内容ではありますが
日ごろのボディーワークにおいてのきっかけにはなると思いますので、

ぜひ参考にしていってください😉


ダイエットや食事、体脂肪落とす事は言うまでもなく必要であるとして、


体の構造から考え、
エクササイズなど交え
今回は紹介していきたいと思います‼︎


ポイントとなる部分は
『インナーマッスル』

その中でも、特に

大腰筋


筋肉はウェストを閉めたり
お腹を引っ込めることに関して

大切にしたいポイントと考えます💡

そもそも、大腰筋ってどこ??
でありますが、

今回は、keiアナトミーイラストレーターさんの有料コンテンツを引用させていただきます💡

非常にわかりやすく、

画像で示した部分が、
まさに大腰筋ではありますが、


日々のパーソナルセッションや
現場では『腸腰筋』と表現し、使うことがありますが



大腰筋(だいようきん)
小腰筋(しょうようきん)
腸骨筋(ちょうこつきん)

具体的には、これら3つの総称なのですが

今回は、大腰筋にスポットを当ててます。


毎日、パーソナルの現場に立っていても
ウェストを細くしたい、
くびれを作りたいと言うニーズは多く


その部分においては
ある程度体の構造理解することも大切だったりします。


特にお腹の中は基本的に空洞であり、


胃や腸が自由に動くスペースが確保されています‼︎


ですので、
この内臓を支えている
骨盤や腰椎(腰の骨)などの

姿勢などが崩れていくと

内臓の位置も下に下がっていくので
下腹がポッコリ出てしまうケースが多いです。


では、どうやって鍛えたら良いのか??


これは、シンプルに
階段を1番飛ばしで上がっていく。


このイメージが最もわかりやすいかと思います🤔⭐️

地元のスーパーや
ご自宅の階段、
ショッピングモールなど

この辺なら、日常生活でも大腰筋を
鍛えていく事の応用は可能ですし、


結果的に、
この大腰筋を意識することにより

その周辺の

脊柱起立筋や大臀筋といった
コアになる筋肉も
使うことになりますし、
鍛えることにつながるので


足の付け根の部分から
階段を上る中で引き上げていくと

ウェストを閉めていくことにも
つながっていくかと考えます😊


もしくは
その場でもも上げをするだけでも充分効果が得られるかと思います💡

何もその場でダッシュをするようにもも上げをするのではなく、

ゆっくりで良いので

太ももと地面が平行になる位まで上げて

交互に繰り返すだけでも

大腰筋が鍛えられるはずです✨

ぜひお腹の引き締め
ウェストを引っ込めるエクササイズに活用してみてくださいね😉

ということで、本日は

ウエストを締めるために、必要なエクセサイズとは?

についてまとめさせていただきました😊

次はどのようなボディーデザインをしていきますか?

それではまたお会いしましょう✨


また明日✨

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